DFFOO(オペラオムニア)まとめじゃない攻略ブログ

DFFOO(ディシディアファイナルファンタジーオペラオムニア)の攻略ブログです。

【完全版キャラ解説】アーロンの性能とアビリティとオススメAF解説【DFFOO/オペラオムニア】

f:id:netajin:20180314101618j:plain

 

「さて、片づけるか・・・」

 

解説

FF10のキャラクター。

物語が始まる以前にユウナの父「ブラスカ」、ティーダの父「ジェクト」と共に「シン」を倒した伝説のガード。

友であるジェクトに息子であるティーダのことを頼まれ、ザナルカンドで一人生活していたティーダのことを見守っていた。

一度「シン」を倒していることから召喚士の旅の意味を知っており、ユウナやティーダ達に自分たちで答えを出させるためにあえて全てを語らず一行を導いていく。

固い敵に対して有効な攻撃手段を持ち、パーティの火力担当を務める。

 

FF10でも屈指の人気キャラ。

攻略本の人気投票では断トツの1位に加え、物語が始まる前の「青年アーロン」も9位に入るという快挙。

彼の名言は数多く、本編をプレイした人にとっても印象深いキャラだろう。

 

DFFOOでは本編を意識した能力になっている。

「征伐」で対象のBRVを下げるデバフを付与でき、「煉獄」は貴重な「近距離物理耐性ダウン」を付与できる。

「さきがけの心」で一番に行動し、デバフを付与することでパーティ全体の火力を上げることができるだろう。

 

予定では4月~5月あたりに断章が来ると思われる。

人気キャラなので是非とも限界突破で強化していただきたい。

 

2018/4/27

上限解放とEX武器の実施。

上限解放では征伐が恐ろしい火力になり、煉獄の「物理耐性ダウン」デバフがほぼ確定になり条件付きでHP攻撃も追加された。

EXアビリティは原作で最初に使えるオーバードライブ技「牙龍」を与えられた。

リキャスト速度は「遅い」だがかなりの性能。

伝説のガードに恥じぬ強さを手に入れた。

 

強い点/弱い点

  • 貴重なデバフ「近距離物理耐性ダウン」を持ち、近距離物理持ちの火力を大きく上げることができる。
  • 「さきがけの心」で1番に行動しやすい。デバフ持ちのアーロンと相性がいい。
  • 火力を上げる不可視バフが多い。
  • 「煉獄」のデバフが確定付与ではないので、付与できなかった時がつらい。上限解放で改善。
  • 「征伐」の火力が低い。上限解放で改善
  • アビリティの使用回数が少ない。上限解放で改善

ステータス

 

 

素早さ:D

 

覚醒、レベル共に50で取得できるステータスアップ系パッシブ全て装備。

星4装備パッシブは外しています。

 

アビリティ解説

※威力の検証は特に説明がなければW1-2ノーマルのLV1ゴブリンを相手に「通常攻撃を100%」とした比較値になります。

「征伐」

「切り崩してやるさ!」

回数:3回(3回)

  • 近距離物理BRV+HP攻撃(80%)
  • 大確率で対象に3ACT、初期BRV小ダウンを付与(20%)

原作の「オーバードライブ」の1つで、対象に初期BRVダウンを付与する。

威力は控えめだが、相性装備で大きく火力が延びる。

 

「煉獄」

「足掻くな!」

回数:4回(4回)

  • 2HITの近距離物理BRV攻撃(50%+70%=120%)
  • 小確率で対象に2ACT、「近距離物理耐性ダウン」を付与

原作にはないアビリティ。

2HIT目の方が火力が高い。

近距離物理耐性ダウンは現状アーロンしか所持していない。

近距離物理攻撃を使用するキャラクターの多さから活躍する場面は多い。

専用武器で確率が上がるが、確定ではないのが不安要素。

 

 

「牙龍」

「これはどうかな!」

リキャスト速度:遅い

  • 2HIT全体近距離物理BRV+HP(100%×2HIT)
  • 与えるHPダメージは分配
  • 対象の行動順を1つ下げる
  • 3ACT「近距離物理耐性ダウン」を付与(確定?)
  • 自身に6ACT、「物理攻撃力中アップ」を付与(40%)

EX武器「不知火」、およびパッシブの「究極に牙を剥く者」を装備することで使用可能になる。

全体にBRV+HPとディレイ効果と煉獄と同じ耐性ダウンを付与を同時に行う超性能。

リキャスト速度は遅いだがそれに見合った性能をしている。

自身に付与する「物理攻撃力中アップ」の効果も高いので発動後の火力もかなりのもの。

 

パッシブ解説

征伐系列

秘伝の戦技

  • 征伐のBRV威力アップ(75%)
  • 「初期BRV」ダウンの効果と付与率アップ(55%)
  • 対象に3ACT、「最大BRV小ダウン」を付与(30%)

征伐のBRV威力が大きく伸びる。

BRVダウン系のデバフもさらに磨きがかかる。

ブレイクの手助けをしてくれるだろう。

 

征伐パワー

  • 征伐のBRV威力小アップ(10%)

相性装備の威力アップ効果が大きいので効果は高い。

 

征伐ライト

  • 征伐の行動負荷を小ダウン

 

煉獄系列

導きの太刀

  • 煉獄の威力アップ(40%、28.57...%)
  • 「近距離物理耐性ダウン」の付与率アップ
  • 自身に4ACT、「素早さ中アップ」を付与

デバフの付与率アップと素早さ中アップがうれしい。

鈍足のアーロンの足の遅さが大きく改善される。

 

煉獄パワー

  • 煉獄の威力を小アップ(10%)

専用武器の威力アップがそこまでなのであまり火力上昇が見込めない。

 

煉獄チャージ

  • 煉獄の使用回数+1

 

牙龍系列

究極に牙を剥く者

  • EXアビリティ「牙龍」が使用可能になる。

 

牙龍パワー

  • 牙龍のBRV威力を小アップ

 

牙龍フォーカスアタック

  • 牙龍使用時、対象が単体の時BRVダメージ中アップ

 

牙龍リキャストアップ

  • 牙龍のリキャストスピードを小アップ

 

 

その他

さきがけの心

  • バトル開始時に1ACT、素早さが中アップ

原作の最強装備になぞらえたアビリティ。

効果はかなり大きく、スピードAよりも早く動くことができる。

デバフを付与したいアーロンに相性がいい。

 

BRVアタックアップ

  • 自身のBRVが最大BRVの50%以上の時、攻撃力が小アップ(10%)

煉獄で条件を満たし、征伐の火力を上げるといったところか。

 

デバフアタックアップ

  • 対象に弱体効果が付与されている時、攻撃力が小アップ(10%)

両アビリティでデバフを付与できるので相性がいい。

 

ブレイクブースト

  • 自身が敵をブレイクした時、1ACT最大BRVを小アップ(10%)

 

クリティカルパワー

 

限界突破後のアビリティ

征伐エクステンド

  • 使用回数+5
  • BRV攻撃が4HITに変化、合計BRV威力も極大アップ(1HIT目80%、2~4HIT目40%、合計200%)
  • 自身に6ACT、「攻撃力小アップ」を付与(20%)
  • 使用後6ACT、「BRV攻撃」が「BRV+」に変化(威力50%アップ)

使用回数が恐ろしく増える。

後述するが合計威力の上がり方がとんでもなく、煉獄の物理耐性ダウンと組み合わせると容易に最大火力を叩き出せる。

 

煉獄エクステンド

  • 使用回数+1
  • 1HIT目のBRV威力を中アップ(100%)
  • 2HIT目の攻撃対象を全体化
  • 「近距離物理耐性ダウン」の付与率中アップし、付与対象を全体化
  • 「近距離物理耐性ダウン」の付与期間を1ACT延長(2ACT→3ACT)
  • 自身に8ACT、「最大BRV中アップ」を付与(40%)
  • 最終HIT時、自身のBRVが最大BRVの80%以上の時、HP攻撃発動

2HIT目のみ全体化。

これによりデバフを全体に付与できるようになった。

確率もアップしており、ほとんど確定で付与できるように。

またHP攻撃の条件もアーロンの火力なら容易であり、非常に強力なアビリティとなった。

 

デバフアタックスピードアップ

  • 弱体効果が付与された敵がいるとき、自身の攻撃力と素早さを小アップ(20%)

両アビリティでデバフを付与できるので発動は容易。

 

デバフブースト

  • 弱体効果が付与された敵がいるとき、自身の最大BRVを中アップ(60%)

同上。

初回の煉獄ではかなり最大BRVが延びる。

 

ステータスUP系

(☆4武器)

 

(☆4防具)

 

くろがねの腕輪(☆5防具)

最大BRV+220

攻撃力+72

 

各種計算

征伐

素の征伐を100%として計算

1HIT目

a.175%(相性パッシブ)

b.110%(征伐パワー)

c.100%(征伐エクステンド

 

計算式は

(a+c)×b

 

アビ比で192.5%。

通常比で154%。

 

2~4HIT目

a.110%(征伐パワー)

b.50%(征伐エクステンド

 

計算式は

a×b

 

アビ比で55%×3HIT=165%。

通常比で40%×3HIT=120%。

 

 

合計すると通常比で274%。

デバフ込で274%×1.5=411%

煉獄

素の煉獄を100%として計算

1HIT目

a.140%(専用パッシブ)

b.110%(煉獄パワー)

c.200%(煉獄エクステンド

 

計算式は

(a+c)×b

 

アビ比で220%。

通常比で132%。

 

 

2HIT目

a.128.57...%(専用パッシブ)

b.110%(煉獄パワー)

 

計算式は

a×b

 

アビ比で141.42...%。

通常比で99%。

 

 

合計すると

アビ比で264%+141.42...%=405.42...%。

通常比で132%+0.99%=231% 。

デバフ込で231%×1.5=346.5%

バフ合計

  • HP:100%
  • 最大BRV:210%(ブレイクブースト+煉獄バフ+デバフブースト)
  • 初期BRV:100%
  • 攻撃力:160%(200%)(BRVアタックアップ+デバフアタックアップ+デバフアタックスピードアップ+征伐バフ+牙龍バフ
  • 防御力:100%

 

 

最大BRVがかなりのものに。

火力は牙龍バフの存在が大きい。

デバフのことを考えれば十分すぎる火力である。

 

オススメAF

  • 最大BRV
  • 攻撃力
  • ○○パワー

デバフ込の火力を考えると最大火力を伸ばして大火力にしたい。

相方は攻撃系で固めよう。

 

 

AFの影響値

最大BRV990

990×2.1=2079

 

攻撃力324

 

324×1.6=518.4

 

征伐パワー30%

1HIT目

175%×1.4=245%

通常比で196%

 

2~4HIT目

140%×50%=70%×3HIT=210%

通常比で168%

 

合計で196%+168%=364%

未強化(274%)と比べて90%の威力アップ。

 

煉獄パワー30%

1HIT目

(140%+100%)×1.4=336%

通常比で168%

 

2HIT目

(128.57...%+100%)×1.4=180%

通常比で126%

 

合計で168%+126%=294%

未強化(231%)と比べて63%の威力アップ。

 

運用方法

ソロ

煉獄が全体BRVになったのでブレイクを狙いつつ確実に数を減らしに行ける。

征伐も回数が大幅に増えたので気軽に使えるだろう。

牙龍も全体等倍HP攻撃なので複数中ボスにも刺さる。

ボスのためにある程度煉獄は残しておきたい。

 

マルチ

耐性ダウンの仕様から元々近距離物理が弱点の敵には連れて行っても意味がない。

デバフ~系で強化されるのでデバフを付与できない相手もきつい。

メンバーが近距離物理だけで構成されていると大幅に火力を上げることができるだろう。

 

フレンド

近距離物理ばかりのメンバーだとフレンドとしても強力。

牙龍で行動順を下げることもできるので強力。

 

 

アーロンの今後

性能はかなり良好。

EXアビリティも強力なのでメンバー次第ではどこでも戦えるだろう。

  

小ネタ・テクニック

 

今後の更新予定

牙龍関連はまだ限凸できないのでしばらく先になりそうです。

 

©KOEI TECMO GAMES/SQUARE ENIX CO., LTD. All rights reserved.

※当ブログに掲載しているゲーム画像の著作権、商標権ならびにその他の知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します

※当ブログはリンクフリーです