【完全版キャラ解説】バッツの性能とアビリティとオススメAF解説【DFFOO/オペラオムニア】
「」
解説
FF5の主人公。
自由奔放で明るい性格の青年。父親譲りの剣術の腕前は確かな物で、遺言に従い相棒のチョコボ「ボコ」と共に世界中を旅する。
旅を続けるうちにクリスタルのことや悪の正体、暁の四戦士のことを知ることに。
FF5は「ジョブシステム」によってキャラクターが様々なジョブを取得していく。
各ジョブをマスターすれば初期状態の「すっぴん」にステータスや技が反映されていく。
ある意味なんでもできるので特定の「ジョブ」というのが存在しない主人公といえるだろう。
「ディシディアシリーズ」では「ものまね士」として仲間の技を組み合わせたり、様々なジョブを使い分けて戦う。
DFFOOでは「ナイト」と「青魔道士」のジョブを使用する。
「ナイト」の「両手持ち」はシンプルなBRV攻撃。
「青魔道士」の「ミサイル」は割合BRVダメージとBRV攻撃を行う。
いつぞやのアップデートで「すっぴんマスター」の不可視バフが全体化し、一気に強キャラに。
AFでも底上げでき、味方全体を大幅に強化できたので非常に強力だった。
しかし限界突破の内容が良くなかったことと、すっぴんマスターより使い勝手のいい「月影の胡蝶」を持つリリゼットの登場で一気に評価が下がった。
ギルガメッシュのイベントでEX武器を持つことは確実だが、どのような性能になるのか。
強い点/弱い点
- 「ミサイル」が割合BRVダメージなので高BRVの相手ほど強力なアビリティに。
- 「すっぴんマスター」と幻獣武器による味方全体のブーストが強力。
- 素の素早さはBだが、素早さを上げる手段が豊富なので足が速い。
- マスターシステムのため本領発揮まで時間がかかる。
- 両アビリティにHP攻撃がない。
ステータス
素早さ:B
覚醒、レベル共に50で取得できるステータスアップ系パッシブ全て装備。
星4装備パッシブは外しています。
アビリティ解説
※威力の検証は特に説明がなければW1-2ノーマルのLV1ゴブリンを相手に「通常攻撃を100%」とした比較値になります。
「両手持ち」
「」
回数:7回(8回)
- 近距離物理BRV攻撃(110%)
- 3回使用でマスター(180%)
- マスター使用時、自身に5ACT「最大BRV中アップ」付与(40%)
非常にシンプルな物理BRV攻撃。
バフはマスターした両手持ちを使用すると発動するので最低でも4回使用する必要がある。
「ミサイル」
「」
回数:5回(7回)
- 対象のBRVを3/4にした後、近距離物理BRV攻撃(100%)
- 2回使用でマスター(対象のBRVを1/2にした後、近距離物理BRV攻撃(100%))
- マスター使用時、味方全員に自身の最大BRV依存のBRV加算(30%)
- マスター使用時、自身に5ACT「素早さ小アップ」
割合BRVダメージと近距離物理BRVの合わせ技。
割合ダメージ部分はBRV加算が行われないので完全に削り用アビリティ。
マスターすることで割合ダメージのアップとBRV加算効果が追加される。
BRV加算は最大BRV依存なので「両手持ち」のバフがあれば加算量が大きく増える。
そこまでかなりの手数を要するが・・・。
パッシブ解説
両手持ち系列
ナイトの心得
- 両手持ちの威力アップ(18.18...%)
- マスター時、さらにアップ(12.7...%)
マスターシステムの影響か上昇率はかなり抑えめ。
他に優秀なパッシブが多いので思い切って外すのもありかもしれない。
両手持ちパワー
- 両手持ちの威力小アップ(30%)
パワー系にしては上昇量が多い。
両手持ちチャージ
- 両手持ちの使用回数+1
ミサイル系列
青魔道士の心得
- ミサイルの近距離物理BRV威力アップ(20%、マスター時40%)
- 対象に2ACT、マスター時は3ACT「防御力小ダウン」を付与
防御力小ダウン効果を付与するように。
防御力小ダウンは最初に飛ばすミサイルに含まれているので近距離物理BRVは防御力ダウンの効果が乗った敵に叩き込む。
ミサイルライト
- ミサイルの行動負荷小ダウン
ミサイルチャージ
- ミサイルの使用回数+1
その他
達人の攻勢
- アビリティをマスターした時、味方全員の攻撃力・素早さを小アップ(10%)
幻獣武器「ノワールカリバー」のパッシブ効果。
アビリティを片方でもマスターすれば効果が出る。
両方マスターしても効果は1つ分のみ。
すっぴんマスター
- アビリティを2つマスターした時、味方全員の「初期BRV」「最大BRV」「攻撃力」「防御力」を小アップ(10%)
全体を強化する強力なアビリティ。
弱点は発動までの準備期間が非常に長いこと。
限界突破をしても各アビリティを2回ずつ使用する必要がある。
長期戦だと難なく発動ができるので頼りになるだろう。
マスターBRVアップ
- アビリティをマスターした時、自身の最大BRVを小アップ(10%)
ミサイルの分配量が増える。
対抗心
- 自身のBRVが初期値以上で対象のBRVが自身の2倍以上の時、BRV攻撃がクリティカルになる。
単発アビリティのバッツと相性がいい。
が、「ミサイル」があるので実はそこまで活躍することがない場合も。
クリティカルBRVゲイン
- クリティカルヒットでBRVダメージを与えた時、自身のBRVを小アップ(初期BRVの12%)
すっぴんマスターで一応初期BRVを底上げできる。
ボーナスアップオール
- 自身で敵をブレイクした時、味方全員に入るブレイクボーナスを極小アップ(5%)
全体のブレイクボーナスが増えるので結構な量に。
限界突破後のアビリティ
両手持ちエクステンド
- 両手持ちのマスターまでの使用回数ー1
- 「両手持ち」「両手持ち+」の威力小アップ
ミサイルエクステンド
- ミサイルの使用回数+1
- 「ミサイル」「ミサイル+」の威力小アップ
マスタースピードアップ
- アビリティをマスターした時、自身の素早さを小アップ
ラストブースト
- 最終バトル開始時にHPがMAXの時、自身の最大BRVを小アップ
ステータスUP系
ブレイブブレレイド(☆4武器)
最大BRV+110
グリーンベレー(☆4防具)
防御力+84
エルフのマント(☆5防具)
初期BRV+110
最大BRV+220
各種計算
両手持ち
素の両手持ちを100%として計算
ミサイル
素のミサイルを100%として計算
バフ合計
- HP:100%
- 最大BRV:100%(すっぴんマスター+両手持ちバフ+マスターBRVアップ+ラストブースト)
- 初期BRV:100%(すっぴんマスター)
- 攻撃力:100%(すっぴんマスター+幻獣武器)
- 防御力:100%(すっぴんマスター)
オススメAF
- すっぴんマスター
- 最大BRV
「月影の胡蝶」のせいで下位互換といわれているが、それでも非常に強力なパッシブであることに変わりはない。
長期戦であれば容易に発動できるため是非とも強化したい。
後は最大BRVだろう。
ミサイルの分配量の増加と、HP攻撃のアビリティが存在しないためである。
運用方法
ソロ
限界突破待ち。
マルチ
限界突破待ち。
フレンド
限界突破待ち。
バッツの今後
幻獣武器まで与えられていながらBRV+HPが存在しないためかなりつらい。
EX武器の性能次第で挽回できるかもしれないが、よっぽどの性能じゃないと戦線復帰は難しいだろう。
バッツというキャラクターそのものに調整がほしい。
小ネタ・テクニック
今後の更新予定
ギルガメッシュイベントの恩恵に選ばれたので中途半端ですが作成。
限界突破させていないので51以降のアビリティなどの詳細は未記入。
そのためアビリティの倍率やそのほかのバフ合計なども未記入。
限界突破させたらまた更新します。