【完全版キャラ解説】エドガーの性能とアビリティとオススメAF解説【DFFOO/オペラオムニア】
「 さぁ、どう戦おうか!」
解説
FFⅥに登場するキャラクター。
機械文明が発達した砂漠のフィガロ王国の若き国王で、機械師団(マシーナリー)の元帥でもある。
DFFOOの世界では「リターナー」を率いてモーグリとは別に世界を調査していた。
かなりの女性好きでかたっぱしから軟派をする。女性に対するストライクゾーンはめちゃくちゃ広い。
だが国王らしい振る舞いからか、そこまで軟派な印象はない。あと成功率。
今作ではマシーナリーのアビリティを駆使する。
その特徴は「機械に対して強い」。
だが機械以外に弱いかと言えばそうではなく、行動負荷が多くついたそのアビリティから総合火力はかなり高いほう。
「機械に対して強い」というより「機械にはもっと強い」というほうが当てはまるかもしれない。
キャラ単体で見ると総合性能は高いが、機械種特攻という点以外では一芸に秀でていないのでなかなかお目にかかる機会は少ない。
しかし機械が相手の場合はその破壊力を存分に発揮できるだろう。
2018/03/14
ディアボロスの幻獣装備として「シュバルツランス」が追加された。
対象にデバフが付与されると味方全員を強化するもの。
両アビリティでデバフを付与できるエドガーにマッチした性能になっている。
強い点/弱い点
- 全体攻撃のオートボウガンとBRV+HP攻撃のドリルと素直で扱いやすいアビリティ
- 回数も最大8/8とかなり多め。
- 素早さはCだが素早さバフと行動負荷軽減のオンパレードでいざ戦うとめちゃくちゃ足が速い
- 機械種にめちゃくちゃ火力を叩き出せる。
- 完全体でなければ大きく戦力が落ちる。
- トップクラスのアタッカーに比べると少し火力が足りない。
ステータス
素早さ:C
覚醒、レベル共に60で取得できるステータスアップ系パッシブ全て装備。
星4装備パッシブは外しています。
アビリティ解説
※威力の検証は特に説明がなければW1-2ノーマルのLV1ゴブリンを相手に「通常攻撃を100%」とした比較値になります。
「オートボウガン」
「打ち放つ!」
回数:5回(8回)
- 全体遠距離物理BRV攻撃(80%)
- 機械種により大きなダメージ(50%)
シンプルな全体遠距離BRV攻撃。
機械種に対してはさらに1.5倍のダメージを与える。
「ドリル」
「風穴を開けてやろう!」
回数:5回(8回)
- 2HITの近距離物理BRV+HP攻撃(40%×2)
- 機械種により大きなダメージ(50%)
- 対象に3ACT、防御力小ダウンを付与
こちらもシンプルなBRV+HP攻撃。
同じく機械種に特攻持ち。
パッシブ解説
オートボウガン系列
機械の知識
- オートボウガンの威力アップ(75%)
- 行動負荷ダウン
- 自身に4ACT、「最大BRV小アップ」「素早さ小アップ」付与(20%)
オートボウガンの威力が飛躍的上昇する。
また行動負荷ダウンと素早さバフがあるので連続で行動しやすくなる。
オートボウガンパワー
- オートボウガンの威力アップ(10%)
相性パッシブの割合が高いので効果は大きい。
オートボウガンチャージ
- オートボウガンの使用回数+1
ドリル系列
ロイヤルスパイラル
- ドリルのBRV威力アップ(62.5%)
- 行動負荷ダウン
- 防御力小ダウンの効果と期間延長(2ACT→4ACT)
- 自身に4ACT、攻撃力小アップ付与(30%)
- 通常BRV攻撃が4ACT、「通常攻撃+」に変化(威力10%アップ、機械種に対し50%アップ、行動負荷ダウン)
こちらはかなりの詰め込み。
特に行動負荷ダウンが通常攻撃にも付くのでアビリティを使用せずとも素早い行動が可能にある。
ドリルライト
- ドリルの行動負荷を小ダウン
ドリルチャージ
- ドリルの使用回数+1
その他
闇がもたらす力
- 弱体効果が付与されている敵がいるとき、味方全員の最大BRV、攻撃力を小アップ(10%)
幻獣装備「シュバルツランス」のパッシブ。
デバフを付与するだけで味方全員の強化ができるのでエドガーと相性がいい。
機械師団の元帥
- 機械種に対しHP攻撃を使用時、2ACT自身の攻撃力を小アップ(10%)
不可視バフだがドリルでは発動しない。
通常HP攻撃でしか発動しない点が厄介。
CPも重いので思い切って外すのも手。
BRVアタックアップ
- 自身のBRVが最大BRVの50%以上の時、攻撃力を小アップ(10%)
エドガーはBRVを溜めやすいので発動は容易だろう。
ブレイクブースト
- 敵をブレイクした時、1ACT自身の最大BRVを小アップ(10%)
足の速さと手数の多さからブレイクの機会は多いだろう。
BRVガードアップ
- 自身のBRVが最大BRVの50%以上の時、防御力を小アップ
デバフスピードアップ
- 弱体効果が付与された敵がいるとき、自身の素早さを小アップ
限界突破まですれば両アビリティで状態異常を付与できる。
発動は容易だろう。
限界突破後のアビリティ
オートボウガンエクステンド
- オートボウガンの使用回数+2
- オートボウガンの威力小アップ(12.5%)
- 機械種に対するダメージ中アップ(20%)
- 対象に4ACT、スリップ付与(最大BRVの10%)
- 行動負荷ダウン
オートボウガンでも状態異常を付与できるようになるので、デバフ系の発動がしやすくなる。
さらに行動負荷ダウンも付いているのでかなりの速度に。
また機械種に対してさらに大きなダメージを与えることが可能に。
回数アップで継戦力も上がる。
ドリルエクステンド
- ドリルの使用回数+2
- ドリルのBRV威力を極大アップ(125%)
- 機械種に対するダメージ中アップ(20%)
- 防御力ダウンの効果小アップ
- 対象に防御ダウンと同じ期間、最大BRV小ダウン付与
- 行動負荷ダウン
ドリルの威力がかなり上がる。
こちらも使用回数+2と行動負荷ダウンが付いているのでかなり強くなる。
フォーカスアタック
- 全体攻撃使用時、対象が単体の場合与えるBRVダメージ1.6倍
単体のオートボウガンの威力を大きく伸ばしてくれる。
デバフアタックブーストアップ
- 弱体効果が付与された敵がいるとき、自身の最大BRVと攻撃力を中アップ(40%)
有能パッシブ。
ステータスUP系
(☆4武器)
ゴールドアーマー(☆4防具)
初期BRV+110
ロイヤルクラウン(☆5防具)
攻撃力+72
防御力+84
各種計算
オートボウガン
素のオートボウガンを100%として計算
a.175%(機械の知識)
b.110%(オートボウガンパワー)
c.112.5%(オートボウガンエクステンド)
d.160%(フォーカスアタック)
エドガーの相性パッシブは上昇率がかなり高いので、フォーカスアタックとの相性がかなりいい。
計算式はこちら
(a+c)×b+(a+c)×d
およそ318%。
フォーカスアタックを抜くと208%ほど。
通常比で255%と165%ほど。
また機械種には無条件で1.5倍される模様。
エクステンドがあれば1.7倍されます。
ドリル
素のドリルを100%として計算
a.162.5%(ロイヤルスパイラル)
b.225%(ドリルエクステンド)
計算式は
a+b
およそ288×2HIT。
通常比で115%×2HITほど。
こちらも機械種に1.5倍。
エクステンドがあれば1.7倍に。
バフ合計
自己バフ
- HP:100%
- 最大BRV:180%(相性武器+デバフアタックブーストアップ+ブレイクブースト+幻獣パッシブ)
- 初期BRV:100%
- 攻撃力:190%(専用武器+BRVアタックアップ+デバフアタックブーストアップ+幻獣パッシブ)
- 防御力:100%
味方へのバフ
- HP:100%
- 最大BRV:110%(幻獣パッシブ)
- 初期BRV:100%
- 攻撃力:110%(幻獣パッシブ)
- 防御力:100%
オススメAF
- 攻撃
- 最大BRV
バフなどで大きく伸びるこの2つを重点的に強化すればいいだろう。
機械師団の元帥は通常HP攻撃でしか効果がでないのでオススメしない。
運用方法
ソロ
道中の雑魚掃除にオートボウガンが光る。
アビリティ回数も多いので頼りになるだろう。
マルチ
機械相手なら恐ろしい活躍を見せてくれる。
そうでない場合はあまり席がないかもしれない。
フレンド
火力要員、デバフ要因としては少々心もとない。
機械相手であれば超火力のドリルで文字通り風穴を開けてくれる。
エドガーの今後
限界突破の対象に早々に選ばれたエドガーの能力はかなり高い水準でまとまっている。
幻獣武器の性能も良好で扱いやすい。
機械相手には確実に席があるのでのんびりEX武器の実装を待とう。
小ネタ・テクニック
今後の更新予定
幻獣装備について追記。
デバフ関連は後日追記していきます。