【完全版キャラ解説】ホープの性能とアビリティとオススメAF解説【DFFOO/オペラオムニア】
「さぁ、やりましょう!」
解説
上流階級の家庭で何不自由なく育った14歳の少年。
思春期真っただ中で父親との関係は上手くいってない模様。
しかし母親がスノウ率いる自警団「ノラ」に所属しており、反乱の際に命を落としたため直接の原因になった聖府、間接的な原因となったスノウに深い憎しみを抱くようになる。
基本的には礼儀正しいが、その経緯があってかスノウに対してはタメ口。
戦いとは無縁の環境に居たため初めのころは気の弱い印象だったが、旅を通じて精神的に大きな成長を遂げていく。
魔法が得意で特に補助魔法「エンハンサー」を得意とする。
DFFOOでは「エンハンサー」らしく支援魔法を駆使する。
おなじみの「シェル」「プロテス」でパーティの防御力を上げることが可能。
初期のころは単体にしか使用できなかったがアップデートでアビリティ対象が全体になり、攻撃力に依存したBRVを分配するようになった。
限界突破で「BRV+」「HP+」が与えられて攻撃参加もできるように。
幻獣武器も用意されていると何かと優遇気味。
強い点/弱い点
- 「シェル」「プロテス」でパーティを固くできる。固有のバフなので防御力アップとも共存化。
- 両アビリティにBRV分配効果がある。
- 「HP+」で攻撃と分配を同時にすることができる。
- 「BRV+」が単純な威力アップのみで削りは不得意。
ステータス
素早さ:B
覚醒、レベル共に60で取得できるステータスアップ系パッシブ全て装備。
星4装備パッシブは外しています。
アビリティ解説
※威力の検証は特に説明がなければW1-2ノーマルのLV1ゴブリンを相手に「通常攻撃を100%」とした比較値になります。
「シェル」
「守ります!」
回数:5回(7回)
- 味方全員に5ACT、「魔法ダメージ軽減」を付与(50%)
- 味方全員に自身の攻撃力に依存した量のBRVを加算(攻撃力の60%)
FFでおなじみのシェル。
魔法防御力を上げるのではなく、ダメージそのものをカットする。
メインで攻撃手段がないホープはBRV分配で味方の補助をすることになる。
「プロテス」
「どうぞ!」
回数:5回(7回)
- 味方全員に5ACT、「物理ダメージ軽減」を付与(50%)
- 味方全員に自身の攻撃力に依存した量のBRVを加算(攻撃力の60%)
FFでおなじみのプロテス。
シェル同様、防御力を上げるのではなくダメージそのものをカットする。
パッシブ解説
シェル系列
堅心の力
- 「シェル」使用時、自身に3ACT「攻撃力小アップ」を付与(20%)
自身に攻撃力アップバフを付与する。
倍率が低いので他に付与できる味方がいればつける必要がない。
そうでない場合はアビリティのBRV分配量を上げるので必要。
シェルBRVゲイン
- シェル使用後、自身のBRVを小アップ(初期BRVの20%)
初期BRVを上げる手段がないので効果は薄め。
シェルライト
- シェルの行動負荷小ダウン
シェルアタックアップ
- シェル使用後1ACT、自身の攻撃力を小アップ(10%)
シェルを使用した直後のみ、攻撃力が上がる。
地味な効果だが、連続してアビリティを使用する場合や直接BRV攻撃をする場合等、有効な場面が多い。
シェルチャージ
- シェルの使用回数+1
プロテス系列
堅守の力
- プロテスの「物理ダメージ軽減」の期間延長(5ACT→6ACT)
- 味方全員に6ACT、「素早さ小アップ」を付与
- 味方全員へのBRV加算量アップ(50%)
プロテスのBRV分配量が増える。
分配がメインのホープにとっては生命線。
プロテスライト
- プロテスの行動負荷小ダウン
プロテスアタックアップ
- プロテス使用後1ACT、自身の攻撃力を小アップ(10%)
シェルアタックアップ同様、生きる場面は多い。
プロテスチャージ
- プロテスの使用回数+1
その他
一筋の希望
- 自身に強化効果が付与されている時、自身の「最大BRV」「攻撃力」を小アップ(最大BRV20%、攻撃力10%)
幻獣武器「エールブラン」のパッシブ。
最大BRVアップは「HP+」、攻撃力アップは各種アビリティの分配の手助けをしてくれる。
倍率は控えめだがあるとないでは大きく違いがでる。
希望の証
- 強化効果を付与した時、味方全員の既に付与されている強化効果を+1ACTする
バフを付与した時に、既に付与されているバフの期間を1ACTだけ延長する。
1度延長されたものは、再度かけなおしされない限り延長効果されない。
ボーナスプロテスソング
- 自身が敵をブレイクした時、味方全員の「プロテス」を+1ACTする
ホープ自身でブレイクする必要があることと、プロテスの期間の長さやホープの戦術を考えるとわざわざつける必要はない。
CPが余ればつけよう。
限界突破後のアビリティ
シェルエクステンド
- シェルの使用回数+1
- 攻撃力に依存したBRV加算量中アップ(50%)
- 「魔法ダメージ軽減」の効果小アップ(10%)
- 「魔法ダメージ軽減」付与中、通常HP攻撃が「HP+」に変化(与えたHPダメージの半分のBRV値を自身以外の味方に加算)
シェルの分配量が大幅に増える。
さらにHP攻撃が与えたダメージの半分のBRV値を分配する「HP+」に変化する。
エクステンドを装備していれば他のホープが付与したシェルでも「HP+」に変化する。
プロテスエクステンド
- シェルの使用回数+1
- 攻撃力に依存したBRV加算量中アップ(20%)
- 「物理ダメージ軽減」の効果小アップ(10%)
- 「物理ダメージ軽減」付与中、通常BRV攻撃が「BRV+」に変化する(威力80%アップ)
プロテスのBRV加算量が増えるが、シェルエクステンドほどではない。
専用武器の効果と合わせるとシェルよりも分配量が上回る。
BRV攻撃は単純に火力が上がるだけなのでホープ的には微妙だろう。
こちらもシェルエクステンド同様、装備していれば他のホープが付与したプロテスでも「BRV+」に変化する。
シェルスピード
- 自身が付与した「魔法ダメージ軽減」の付与期間中、自身の素早さを小アップ
シェル付与中に素早さがアップする。
エクステンドと違い「自身が付与したシェル」である必要がある。
共闘などで複数のホープが存在する場合、後に使用したホープにのみ効果が発生するという不親切設計。
プロテスアタックブーストアップ
- 自身が付与した「物理ダメージ軽減」の付与期間中、自身の「最大BRV」「攻撃力」を中アップ(40%)
有能パッシブだが、シェルスピード同様「自身が付与したプロテス」でしか効果が発生しない。
非常に優秀なパッシブだけに、自身以外のホープと効果を共存できないのが残念。
ステータスUP系
エアウィング(☆4武器)
初期BRV+55
パワーグローブ(☆4防具)
攻撃力+72
疾風のスカーフ(☆5防具)
初期BRV+110
最大BRV+220
各種計算
シェル
素のシェルを100%として計算
シェルエクステンドでのみ分配量が上がる。
攻撃力の110%のBRVを加算する。
プロテス
素のプロテスを100%として計算
a.専用武器(50%)
b.プロテスエクステンド(20%)
以上でのみ分配量が上がる。
攻撃力の130%のBRVを加算する。
バフ合計
- HP:100%
- 最大BRV:160%(幻獣武器+プロテスアタックブーストアップ)
- 初期BRV:100%
- 攻撃力:180%(相性武器+幻獣武器+プロテスアタックブーストアップ+シェルアタックアップorプロテスアタックアップ)
- 防御力:100%
オススメAF
- 攻撃力
- 最大BRV
攻撃力を上げるとBRV分配量が上がる。
「HP+」の分配量を増やすために最大BRVも強化したい。
運用方法
ソロ
アビリティの使用回数が多いので道中でもガンガン使っていける。
「HP+」でも分配できるので使い分けていこう。
相性パッシブは他に付与できる味方がいれば外しても問題ない。
マルチ
自身以外のホープがいる場合、「プロテスアタックブーストアップ」「シェルスピード」が上手く発動しないことを頭に入れておこう。
他はソロの時と同様に動けばOK。
フレンド
フレンド枠には適さない。
ホープの今後
優秀なバフを持ち、分配もできるのでサポートとしては及第点。
しかし後発のキャラクターのインフレに徐々に飲み込まれつつある。
EX武器で挽回なるか。
小ネタ・テクニック
ホープ艦隊のHP連打
ホープの「HP+」は自身以外のキャラに与えたダメージの半分のBRV値を供給する。
3体ともホープであれば最大BRVの「HP+」を繰り返すだけで最大BRV近くのダメージを与え続けられる。
- ホープAのHP攻撃 ホープB(100%/100%)ホープC(100%/100%)
- ホープBのHP攻撃 ホープA(50%/100%)ホープC(100%/100%)
- ホープCのHP攻撃 ホープA(100%/100%)ホープB(50%/100%)
- ホープAのHP攻撃 ホープB(100%/100%)ホープC(50%/100%)
- ホープBのHP攻撃 ホープA(50%/100%)ホープC(100%/100%)
このようにループする。
レムのHP+も同様の効果を持つので同様のことが可能。
今後の更新予定
シェルの軽減率は多分プロテスと同じはず。
一応完成です。