【完全版キャラ解説】ライトニングの性能とアビリティとオススメAF解説【DFFOO/オペラオムニア】
「怯むな、勝てる相手だ。」
解説
FF13の主人公。
FFのナンバリングとしては初の女性主人公である。
若い時に両親を亡くしており、唯一の身内である妹の「セラ」を守れるよう、「妹を守れる大人になる」という意思から本名を捨て「ライトニング」と名乗るようになる。
その経験から自立心が高く、悪く言えば誰にも心を開かない性格。
「セラ」に対しては過保護なところがあり、大事に思うあまりセラとすれ違うことも。
本編では主人公らしく物理攻撃、魔法攻撃が得意で回復もこなす万能型。
異名の「閃光」の名の通り、素早い連撃を得意とする。
DFFOOでは実装した当時から長らく「最強」の座をほしいままにしていた。
圧倒的なスピードから繰り出される高火力のアビリティ(当時では)で当時の物理キャラクターの中でも頭一つ抜きんでていた。
例え恩恵対象でないクエストであっても「連閃」を連発するだけで相手に何もさせないまま完封することも珍しくないほど。
インフレと共に徐々に沈静化していったが、非常に強力なキャラクターだった。
限界突破の対象に選ばれた彼女は順当な強化が成された。
「ブラスター」時に「HP+」、「アタッカー」時に「BRV+」が与えられ継戦力が非常に高くなった。
幻獣武器とEX武器を残しており、将来性も高いので期待できる。
強い点/弱い点
- とにかく速い。
- アビリティの使用回数が多く、アビリティ変化もあるので継戦力が高い。
- 固有バフ「ブラスター」「アタッカー」が優秀。
- BRVリジェネの倍率も高く、思ってたより火力がでる。
- 速すぎるゆえにスコア制に向かない。
- アビリティ単体で見るとそこまで火力がない。
ステータス
素早さ:A
覚醒、レベル共に60で取得できるステータスアップ系パッシブ全て装備。
星4装備パッシブは外しています。
アビリティ解説
※威力の検証は特に説明がなければW1-2ノーマルのLV1ゴブリンを相手に「通常攻撃を100%」とした比較値になります。
「スパークブロウ」
「受けろ!」
回数:5回(7回)
- 3HIT雷属性近距離物理BRV(40%×2HIT+60%=140%)
- 3ACT銀フレームバフ「ブラスター」を付与(最大BRV10%、素早さ小アップ)
- 「アタッカー」を解除
- ブレイク時、ブレイク中攻撃時、行動負荷ダウン
威力の高い雷属性の近距離攻撃。
さらに固有バフ「ブラスター」を付与する。
「アタッカー」が付与されていた場合、「アタッカー」は解除される。
「ブラスター」はスパークブロウが発動した瞬間に付与されるので「アタッカー」の攻撃アップ効果を受けることはできない。
ブレイク時、ブレイク中の対象に使用することで行動負荷がダウンするので、連続行動することができる。
「連閃」
「蹴散らす!」
回数:5回(7回)
- 3HIT近距離物理BRV+HP攻撃(20%×2HIT+40%=80%)
- 3ACT銀フレームバフ「アタッカー」を付与(最大BRV10%、攻撃力10%)
- 「ブラスター」を解除
- ブレイク時、ブレイク中攻撃時、行動負荷ダウン
主力のHP攻撃。
こちらは「アタッカー」が掛かるので火力アップにつながる。
「アタッカー」は連閃発動と同時に付与されるので攻撃力アップの効果を受ける。
「スパークブロウ」と同様にブレイク関連で行動負荷がダウンする。
パッシブ解説
スパークブロウ系列
雷光の軌跡
- スパークブロウの威力アップ(1~2HIT目25%、3HIT目50%)
- 「ブラスター」の効果アップ(最大BRV10%、素早さ?アップ)
- 自身に3ACT、「攻撃力中アップ」を付与する(40%)
スパークブロウの火力が大幅に上がる。
「攻撃力中アップ」は「ブラスター」「アタッカー」と共存できるので非常に強力。
バフは最後の攻撃がHITしたときに付与される。
スパークブロウライト
- スパークブロウの行動負荷ダウン
スパークブロウチャージ
- スパークブロウの使用回数+1
連閃系列
美しき閃光
- 連閃のBRV威力アップ(1~2HIT目50%、3HIT目75%)
- 「アタッカー」の効果アップ(最大BRV10%、攻撃力10%)
- 自身に3ACT、「BRVリジェネ」を付与(初期BRVの80%)
- ブレイク時、ブレイク中攻撃時、行動負荷をさらにダウン
連閃及び付与されるバフが強化される。
BRVリジェネの倍率が非常に高く、行動回数の多いライトニングに相性がいい。
行動負荷ダウンの効果も上がるので連撃を叩き込めるだろう。
連閃ライト
- 連閃の行動負荷ダウン
連閃チャージ
- 連閃の使用回数+1
その他
閃光
- 最終バトル開始時にHPがMAXの時、「攻撃力」「素早さ」を小アップ(10%)
最終バトル強化系。
全ステータスが上がるわけではないが、素早さが上がるのが特徴。
しかしAFで強化できない。
恐らく素早さを強化することでインフレすることを防ぐためだろう。
バフアタック
- 自身に強化効果が付与されている時、攻撃力を小アップ(10%)
ライトニングと相性がいい。
バフスピード
- 自身に強化効果が付与されている時、素早さを小アップ(10%)
ライトニングと相性がいい。
ブレイクスピード
- 敵をブレイクした時、自身の素早さを小アップ
行動回数の多いライトニングにブレイクのチャンスはかなりある。
アビリティスピードハイ
- アビリティを連続使用時、行動負荷を小ダウン
アビリティを連続で使用したときなので、BRVやHPを挟むと効果が途切れる。
限界突破でアビリティ変化するのでその問題は改善される。
限界突破後のアビリティ
スパークブロウエクステンド
- スパークブロウの使用回数+1
- スパークブロウの威力中アップ(1~2HIT目25%、3HIT目50%)
- 「ブラスター」の最大BRVアップの効果小アップ(10%)
- 自身が付与する強化効果の期間を2ACT延長する
- 「ブラスター」付与中、HP攻撃が「HP+」に変化(攻撃力の50%を加算後HP攻撃)
スパークブロウの効果が大幅に上がり、HP攻撃が変化する。
変化後のHP攻撃はアビリティ扱いなので「アビリティ~ハイ」の効果を受ける。
HP攻撃に連閃以外の選択肢ができるので継戦力が大幅に上がる。
連閃エクステンド
- 連閃の使用回数+1
- 連閃のBRV威力中アップ(1~2HIT目50%、3HIT目75%)
- 「アタッカー」の効果小アップ(最大BRV10%、攻撃力10%)
- 自身が付与する強化効果の期間を2ACT延長する
- 「アタッカー」付与中、BRV攻撃が「BRV+」に変化する(威力50%アップ)
連閃の効果が大幅に上がり、BRV攻撃が変化する。
変化後のHP攻撃はアビリティ扱いなので「アビリティ~ハイ」の効果を受ける。
強化された「アタッカー」が付与された「BRV+」の威力は非常に高い。
バフブースト
- 自身に強化効果が付与されている時、最大BRVが小アップ(20%)
火力が高いライトニングにとって最大BRVの強化はありがたい。
アビリティアタックハイ
- アビリティを連続使用時、自身が与えるBRVダメージが小アップ(20%)
アビリティスピードハイのアタック版。
ライトニングの性能からアビリティを連発することになるので常時発動を狙える。
ステータスUP系
(☆4武器)
閃光のスカーフ(☆4防具)
防御+84
ロイヤルガード(☆5防具)
初期BRV+110
最大BRV+220
各種計算
スパークブロウ
素のスパークブロウを100%として計算
1~2HIT目
a.125%(相性装備)
b.125%(エクステンド)
計算式は
a+b
アビ比で150%。
通常比で60%×2HIT=120%。
3HIT目
a.150%(相性装備)
b.150%(エクステンド)
計算式は
a+b
アビ比で200%。
通常比で120%。
合計すると
通常比で120%+120%=240%。
連閃
素の連閃を100%として計算
1~2HIT目
a.150%(専用装備)
b.150%(エクステンド)
計算式は
a+b
アビ比で200%。
通常比で40%×2HIT=80%。
3HIT目
a.175%(相性装備)
b.175%(エクステンド)
計算式は
a+b
アビ比で250%。
通常比で100%。
合計すると
通常比で80%+100%=180%。
バフ合計
- HP:100%
- 最大BRV:150%(ブラスターorアタッカー+相性or専用パッシブ+エクステンド+バフブースト)
- 初期BRV:100%
- 攻撃力:190%(相性バフ+アタッカー+専用パッシブ+エクステンド+バフアタック+閃光)
- 防御力:100%
オススメAF
- 攻撃力orパワー
- 最大BRV
オススメはこの2つ。
○○パワー系の恩恵が大きいのでそちらを上げてもいいが両アビリティ共に強化できる攻撃力の方が総合的な上昇量は上。
「HP攻撃+」の上昇量も大きく増えるのもうれしい。
また限界突破したことでBRVを溜めこむことが増えたのでそのために最大BRVを強化したい。
ライトニング単体では最大BRVはそこまで伸びないが、最大BRVバフを保持していないためサポートがあれば大きく伸ばせる。
上げる価値はあるだろう。
運用方法
ソロ
「ブラスター」か「アタッカー」を付与し、変化後アビリティでアビリティを温存しよう。
ボス戦でも同様に変化後アビリティを織り交ぜることで高い火力を維持できる。
マルチ
そのスピード故に回りを置き去りにしてしまうことが多い。
特に召喚中にそこまで火力のでないライトニングに多く行動されると大幅に火力が落ちてしまう。
ライトニングを使用する時は上手く「アビリティスピードハイ」を切るために動いたり、「バフスピード」などのスピードを上げるアビリティを外すなどの工夫をしよう。
フレンド
現状では火力不足なのでわざわざ使用する必要はない。
EX武器が相当壊れない限りフレンドは他のキャラに任せることになるだろう。
ライトニングの今後
手数で火力を出すタイプなのであまり目立たないが、総合性能は非常に高い。
今後幻獣武器やEX武器の内容次第では大幅に強化される可能性がある。
かつての「ライトニングゲー」の再来になることは少し複雑だが、期待しよう。
小ネタ・テクニック
今後の更新予定
アビリティアタックハイの説明に間違いがあったので修正しました。