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【完全版キャラ解説】ラムザの性能とアビリティとオススメAF解説【DFFOO/オペラオムニア】

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「戦わないわけにはいかないようだな!」

 

解説

FFTの主人公。FFの外伝作品でシミュレーションRPGになっている。

ベオルブ家という名門の三男というFF主人公の中でも屈指の出自を持つ。

それゆえに世間離れした感覚をもっていたが、多くの人間との関わりや対立、死別などを経験して徐々に自分の信じる正義や信念のために戦うようになる。

 

「見習い戦士」というジョブの持ち主で、主人公でありながらバフが得意という特徴を持つ。

DFFOOでもその特徴を持っており、両アビリティがバフの付与という徹底ぶり。

「さけぶ」は自己強化、「おうえん」は味方を強化する。

初めて専用武器が実装された時にイベントで参戦したキャラクターであり、専用武器と相性武器を揃えたラムザは最強キャラという評価まであった。

徐々に他のキャラクターたちに専用武器が与えられることでその評価はなりを潜めていった。

 

限界突破によってそのサポート能力に拍車がかかった。

バフをかけてBRV攻撃をするだけでもりもり味方のBRVが貯まるように。

しかし後続のとんでもバッファーのせいで微妙な評価になることに・・・。

 

強い点/弱い点

  • 「さけぶ」は銀フレームで攻撃力、最大BRV、素早さを同時に上げられる。
  • 「おうえん」はサポート系として最高クラスの倍率を誇る。
  • 下準備さえできれば適当に殴ってるだけで味方のBRVがもりもり貯まる。
  • 「さけぶ」「おうえん」を使用する手間がかかる。
  • 「おうえん」のバフが他のバフと競合しやすいため、キャラによっては思ったより恩恵が得られない。

ステータス

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素早さ:C

 

覚醒、レベル共に60で取得できるステータスアップ系パッシブ全て装備。

星4装備パッシブは外しています。

 

アビリティ解説

※威力の検証は特に説明がなければW1-2ノーマルのLV1ゴブリンを相手に「通常攻撃を100%」とした比較値になります。

 「さけぶ」

「はぁぁぁぁ!!」

回数:3回(5回)

  • 自身に5ACT、「さけぶ」を付与する(攻撃力40%、最大BRV20%、素早さ小アップ)

自身に銀フレームバフ「さけぶ」を付与する。

1つの枠では破格の倍率と強化内容。

アビリティでの攻撃手段がないので当然といえば当然か。

いつぞやのアップデートで発動後に自身にBRVを加算するようになった。

 

「おうえん」

「行けるぞ!」

回数:3回(5回)

  • 味方全員に6ACT、「攻撃力小アップ」「BRVリジェネ」を付与(攻撃力20%、初期BRVの30%リジェネ)
  • 自身の攻撃力に依存した量のBRVを加算(攻撃力の50%)
  • 行動負荷が低い

味方全員に攻撃バフとBRVリジェネを付与する。

専用武器やエクステンドで他とは比較にならない倍率になっていく。

こちらもアップデートでBRV加算をするように。

 

パッシブ解説

さけぶ系列

秘められし力

  • 「さけぶ」の効果アップと期間延長(5ACT→8ACT、攻撃10%、最大BRV10%)
  • 行動負荷ダウン

さけぶの効果が大きく上がる。

特に期間延長がありがたい。バフのかけなおす手間が減るおかげで攻撃チャンスが大幅に増えるだろう。

 

さけぶBRVゲイン

  • 「さけぶ」使用時、自身のBRVを小アップ(初期BRVの20%)

使用機会の問題か、上昇率は高め。

 

さけぶチャージ

  • 「さけぶ」の使用回数+1

 

おうえん系列

指揮官の素質

  • おうえん使用時、「攻撃力アップ」「BRVリジェネ」の効果アップと期間延長(6ACT→9ACT、攻撃力10%、BRVリジェネ10%)

おうえんの効果を大幅に上げる。

やはり期間延長がありがたい。

 

おうえんライト

  • おうえんの行動負荷を小ダウン

 

その他

最強の見習い

  • 最終バトル開始時にHPがMAXの時、「初期BRV」「最大BRV」「攻撃力」「防御力」を小アップ(10%)

おなじみの全ステータス強化系。

ラムザはAFでアビリティを強化しづらいのでこれをAFで強化しよう。

 

バックアタック

  • 自身を狙っていない敵を攻撃したとき、BRVダメージを極小アップ(5%)

 

BRVスピードアップ

  • 自身のBRVが最大BRVの50%以上の時、素早さを小アップ

ラムザはBRVを溜めやすく、溜めこむことになるので効果を受けやすい。

 

ブレイクサプライド

  • 味方が敵をブレイクした時、自身のブレイクボーナスを小アップ(5%)

ラムザのコンセプトに合わせたアビリティ。

といっても効果は微々たるもの。

 

対抗心

  • 自身のBRVが初期値以上かつ対象のBRVが自身の2倍以上の時、BRV攻撃がクリティカルになる。

 

クリティカルパワー

有能パッシブ。

 

限界突破後のアビリティ

さけぶエクステンド

  • さけぶの使用回数+1
  • さけぶの効果小アップ(攻撃力10%、最大BRV10%)
  • さけぶの行動負荷ダウン
  • 「さけぶ」付与中、HP攻撃が「HP攻撃+」に変化(自身の攻撃力の70%分BRV加算しHP攻撃)

「さけぶ」付与中にHP攻撃にBRV加算効果が付与される。

ラムザはバフで攻撃力がもりもり伸びるので加算量は案外馬鹿にならない。

 

おうえんエクステンド

  • おうえんの使用回数+2
  • おうえんの効果小アップ(攻撃力20%、BRVリジェネ20%)
  • 味方全員に「最大BRV中アップ」を同期間付与(6ACT or 9ACT、60%)
  • 行動負荷ダウン
  • 「おうえん」使用後9ACT、BRV攻撃が「BRV攻撃+」に変化(BRV攻撃後に味方全員に攻撃力の40%分BRV加算)

「おうえん」の効果に「最大BRV中アップ」を追加する。

最大BRV中アップは「攻撃力アップ」「BRVリジェネ」と同期間付与されるので、専用武器パッシブがあれば9ACTになる。

さらにBRV攻撃後に分配するようになるため味方のBRVがもりもり貯まる。

 

スタートスピードアップ

  • バトル開始から3ACT、自身の素早さを小アップ

バフを掛ける手間があるため出足が早くなるのは非常にありがたい。

 

バフベースアップ

  • 自身に強化効果が付与されている時、自身の初期BRVを中アップ(40%)

おそらく「さけぶBRVゲイン」の効果を上げるためだろう。

上昇率はなかなかのもの。

 

ステータスUP系

(☆4武器)

 

アダマンベスト(☆4防具)

HP+680

 

グランドアーマー(☆5防具)

攻撃力+72

防御力+84

 

各種計算

さけぶ

素のさけぶを100%として計算

  • 相性武器で攻撃力+10%、最大BRV+10%
  • エクステンドで攻撃力+10%、最大BRV+10%

合計すると

  • さけぶ使用時、攻撃力60%、最大BRV40%上昇

素早さは上昇しているか不明。

 

おうえん

素のおうえんを100%として計算

  • 専用武器で攻撃力+10%、BRVリジェネ+10%
  • エクステンドで攻撃力+20%、BRVリジェネ+20%、最大BRV中アップ+60%

合計すると

  • おうえん使用時、攻撃力+50%、BRVリジェネ+60%、最大BRV+60%

 

バフ合計

自己バフ

 

 味方へのバフ

 

オススメAF

  • 最強の見習い

選択肢は他にないと言っていい。

あとは攻撃か最大BRVを好みで上げよう。

 

運用方法

ソロ

バフをかけて殴るだけで味方がもりもり強くなるので非常に心強い。

特に「おうえんエクステンド」でBRV+をするだけで大きくBRV分配できるのが道中のアビリティ節約につながる。

 

マルチ

同役割のアーシェとの違いはバフの種類とBRV分配ができる点。

攻撃バフを自前で用意できない場合はラムザの方が火力アップにつながるだろう。

BRVリジェネもありがたい。

 

フレンド

フレンドで出したとしても準備に2ターンを必要とするので真価を発揮しづらいだろう。

 

ラムザの今後

最高クラスのサポーターとして君臨するはずだったのだが、アーシェというミスが響く。

おうえんを固有のバフにして他と共存できるようになってればまだ可能性があったのだが・・・。

外伝作品とはいえ主人公なので今後も武器が用意される可能性は高い。

EX武器や幻獣武器に期待しよう。

  

小ネタ・テクニック

 

今後の更新予定

完成です。

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