【完全版キャラ解説】シャドウの性能とアビリティとオススメAF解説【DFFOO/オペラオムニア】
「覚悟はいいか? 」
解説
FF6のキャラクター。金次第では例え親友であろうと手にかける暗殺者。
見かけ通り「忍者」のように手裏剣や巻物を「投げる」ことができる。
相棒にインターセプターという忍犬がおり、戦闘中に手助けしてくれることも。
DFFOOでは忍者らしく素早い行動と手裏剣を投げるアビリティを持つ。
冗談抜きで実装から活躍したことがないかもしれない。
実装当時の「無拍子」は敵を撃破できなければバフがかからないためボス戦では使えない。
「乱れ投げ」は安定したダメージがでず、そんなに火力が高いわけでもない。
アップデートや専用武器で多少ましになったが、それでもまだまだ活躍できない。
2018/03/14
そんな彼がまさかの限界突破の対象に選ばれた。
「乱れ投げ」のHIT数が倍になり、3HIT毎にHPダメージを与えるように。
その瞬間火力はあのヴァンと比べても遜色ないほどになった。
バハムートの召喚中であれば全キャラの中でもぶっちぎりの瞬間火力を叩き出せるだろう。
強い点/弱い点
- 足が速い。
- 防御無視の「投げる」で堅い敵に強い。
- 「乱れ投げ」の瞬間火力がとんでもない。
- 「無拍子」の回避率中アップで被弾が少ない。
- 最大BRVが低い。
- 「乱れ投げ」に火力が偏っており、回数5回と使いどころが難しい。
ステータス
素早さ:A
覚醒、レベル共に60で取得できるステータスアップ系パッシブ全て装備。
星4装備パッシブは外しています。
アビリティ解説
※威力の検証は特に説明がなければW1-2ノーマルのLV1ゴブリンを相手に「通常攻撃を100%」とした比較値になります。
「無拍子」
「見えまい。」
回数:5回(6回)
- 自身の攻撃力に依存した量のBRVを加算後、1.2倍にしHP攻撃(攻撃力の50%)
- 行動負荷が低い
- 自身に3ACT、素早さ小アップ付与
- 自身に8ACT、攻撃力中アップ付与(40%)
かつては敵を撃破しなければバフが発動しなかったが、いまではジタンのフリーエナジーのような性能に。
攻撃力アップバフの倍率が高く、2回目以降の無拍子の威力が大きく上げてくれるだろう。
「乱れ投げ」
「逃がさん!」
回数:3回(5回)
- 威力ランダムの3HIT遠距離BRV攻撃(40%~60%)
威力はランダムだが範囲がある。
最低火力と最大火力に大きな差があり、専用武器ではブレイクの有無が重要になってくるので扱いが難しい。
威力そのものは高いほうなのでビシバシ投げよう。
パッシブ解説
無拍子系列
刹那の一撃
- 無拍子の攻撃力依存の加算後のBRV加算量を1.4倍にする。
- 攻撃力アップ期間延長(8ACT→10ACT)
無拍子の最終加算部分の倍率が上がる。
最後に掛かる倍率があがるので結構な上昇量になる。
もともと攻撃力アップの期間が長いのでバフ延長はおまけ。
無拍子ライト
- 無拍子の行動負荷を小ダウン
無拍子チャージ
- 無拍子の使用回数+1
乱れ投げ系列
暗殺者の矜持
- 乱れ投げの使用回数+1
- 乱れ投げの威力がアップし、行動負荷をダウン(100%~120%)
- 自身に10ACT、最大BRV中アップを付与(60%)
- ブレイク時、ブレイク中攻撃時にBRV攻撃が10ACT「投げる」に変化。
乱れ投げの威力が大幅にあがる。
シャドウの欠点である最大BRVの低さが少し改善される。
変化後BRV攻撃「投げる」は威力は変わらないが敵の防御力を無視できるようになる。敵によっては大きな威力アップになると思われる。
乱れ投げパワー
- 乱れ投げの威力を小アップ(10%)
専用武器があればなかなか伸びる。
乱れ投げライト
- 乱れ投げの行動負荷を小ダウン
乱れ投げチャージ
- 乱れ投げの使用回数+1
その他
暗殺術
- HP攻撃使用時、小確率で対象に3ACT「毒」を付与
HP攻撃のみでしか効果がない。
毒の威力は「対象の初期BRVの20%」。
バフアタック
- 自身に強化効果が付与されている時、自身の攻撃力を小アップ(10%)
BRVスピードアップ
- 自身のBRVが最大BRVの50%以上の時、素早さを小アップ
対抗心
- 自身のBRVが初期値以上かつ、対象のBRVが自身の2倍以上の時、BRV攻撃がクリティカルになる。
限界突破後のアビリティ
無拍子エクステンド
- 攻撃力に依存したBRV加算量が中アップ(50%)
- 「素早さアップ」の効果小アップと期間延長(3ACT→5ACT)
- 自身に5ACT、「回避率中アップ」を付与
無拍子の攻撃力依存の加算が大幅に増え、「回避率アップ」のバフを付与する。
攻撃力依存の上昇量がかなり増えるので例えBRVが0の状態でもある程度のダメージを与えることができる。
無拍子の後はBRVが0になり、ブレイクの危険があるが「回避率アップ」でその危険も減る。
回避率アップは中であり、確定回避ではないので過信は禁物。
乱れ投げエクステンド
- HIT数が6HITに増え、合計威力も中アップ(30%~40%、合計180%~240%)
- 3HITごとにHPダメージ
- 「投げる」の威力中アップ(40%)
とんでもなく強化された。
最大BRVの低いシャドウにはうれしい2段HITな点もかなりありがたい。
「投げる」の威力も上がるので「BRV+」のように使うことができるようになる。
「乱れ投げ」は無属性の攻撃なので召喚獣「バハムート」の召喚中の効果も乗る。
状況を整えると恐ろしい瞬間火力を叩き出すことができるだろう。
バフアタックⅡ
- 自身に強化効果が付与されている時、攻撃力を小アップ(30%)
不可視バフとして悪くない。
バフブーストスピード
- 自身に強化効果が付与されている時、最大BRVを中、素早さを小アップする(最大BRV60%)
最大BRVと素早さで上昇量が違う。
最大BRVの上昇量がかなりのもので、最大BRVの低さもいくらか改善されるだろう。
ステータスUP系
手裏剣(☆4武器)
初期BRV+55
忍びの衣(☆4防具)
最大BRV+220
黒頭巾(☆5防具)
初期BRV+110
攻撃力+72
各種計算
無拍子
素の無拍子を100%として計算
相性装備は加算後のBRVを1.4倍に。
エクステンドは攻撃力依存の加算を50%→100%に。
攻撃力の100%を加算後、BRVを1.4倍にしHP攻撃。
乱れ投げ
素の乱れ投げを100%として計算
最低ダメージ
a.250%(専用武器)
b.150%(乱れ投げエクステンド)
c.110%(乱れ投げパワー)
計算式は
(a+c)×b÷2
アビ比で165%、合計で165%×6HIT=990%。
通常比で66%×6HIT=396%
最大ダメージ
a.200%(専用武器)
b.133%(乱れ投げエクステンド)
c.110%(乱れ投げパワー)
計算式は
(a+c)×b÷2
アビ比で128.15%、合計で128.15%×6HIT=768.9%。
通常比で76.89%×6HIT=461.34%
バフ合計
- HP:100%
- 最大BRV:220%(専用武器バフ+バフブーストスピード)
- 初期BRV:100%
- 攻撃力:180%(無拍子バフ+バフアタック+バフアタックⅡ)
- 防御力:100%
オススメAF
- 最大BRV
- 攻撃力
- 乱れ投げパワー
シャドウは最大BRVが非常に低い。
せっかく手に入れた超火力を生かすために最大BRVを底上げしたい。
バフの合計倍率が非常に高いので底上げするとしないでは大きく差ができる。
相方には攻撃力か乱れ投げパワーを育てたい。
攻撃力を上げれば「無拍子」のBRV加算や「投げる」の威力アップにつながる。
「乱れ投げ」のロマンを追い求めるなら乱れ投げパワーで強化しよう。
運用方法
ソロ
圧倒的瞬間火力を手に入れたシャドウだが、アビリティ回数に少し問題がある。
「乱れ投げ」はできるだけ温存したい。
BRV分配があれば「無拍子」で非常に火力が出るのでボスまではそれで乗り切ろう。
マルチ
超火力の「乱れ投げ」をビシバシぶつけよう。
「無拍子」でのバフも忘れずに。
フレンド
最強の遠距離物理アタッカーとして活躍できるだろう。
バハムートと合わせて使うことで恐ろしい火力が出せるだろう。
できることなら全て「乱れ投げ」を撃ちたいところだが、攻撃力バフは「無拍子」でしか付与できない。
バフを付与できる味方がいなければ「無拍子」→「乱れ投げ」という順番で。
シャドウの今後
瞬間火力ではヴァンに肩を並べるほどになった。
AFでしっかり強化すれば「無拍子」の火力もかなりのものになる。
今後大きな変化はしばらくないだろうが、非常に強くなったので活躍の場はいくらでもできるだろう。
小ネタ・テクニック
今後の更新予定
限界突破したので記事を修正しました。