【完全版キャラ解説】スノウの性能とアビリティとオススメAF解説【DFFOO/オペラオムニア】
「ヒーローの出番だな!」
解説
主人公である「ライトニング」の妹「セラ」の婚約者。
「セラ」のことを心から愛し、将来のことを誓い合った相思相愛の中。
常に前向きでポジティブシンキングな熱血漢だが、その性格が災いしライトニングやホープから反感を買うことも。
ライトニングのことを「義姉さん」と呼んでいるが、ライトニングはスノウのことを認めていない模様。
セラの唯一の身内であるライトニングに結婚を認めてもらうために努力している。
本編では「パージ」される人々を救う反聖府組織「ノラ」を率いるリーダとしてゲリラ活動を行っていた。
高い体力と防御力を誇り、「デフェンダー」のロールを得意とする。
DFFOOでは「ディフェンダー」の能力と召喚獣のシヴァを使役していたことから氷属性のアビリティを扱う。
「ライズガード」はBRVダメージを受けていくごとに効果が上がっていき、「フロストブロウ」は氷属性のBRV+HP攻撃を与えつつ自身のBRVを回復する攻防一体の技。
タンクとして高水準にまとまった性能をしており、強敵との戦いで活躍する。
強い点/弱い点
- 「ライズガード」の引き付けで味方を守る。BRVダメージを軽減するので対象のBRVの上昇を抑えることも可能。
- 「フロストブロウ」は与えたダメージのいくらかをBRVに加算するので、攻撃参加しつつもブレイクされる危険が少ない。
- 自身でHPを回復できるのでタンクとしてかなりしぶとい。
- ALL攻撃から味方を守れない。
ステータス
素早さ:D
覚醒、レベル共に60で取得できるステータスアップ系パッシブ全て装備。
星4装備パッシブは外しています。
アビリティ解説
※威力の検証は特に説明がなければW1-2ノーマルのLV1ゴブリンを相手に「通常攻撃を100%」とした比較値になります。
「ライズガード」
「かかってこいよ!」
回数:3回(4回)
- 自身の初期BRVの75%分加算
- 自身に5ACT、「ライズガード」付与(初回BRVダメージ軽減30%、10%ずつ上昇)
- 対象に5ACT、「ターゲット固定」付与
対象のターゲットを自身に向けさせ、BRVダメージを軽減する「ライズガード」を付与する。
「ライズガード」はBRVダメージを受けるほどにその軽減率が上がっていき、最終的には100%カットできるようになる。
初回軽減は30%なのでBRVダメージを7回受けると完全にシャットアウトできるように。
BRVダメージは連続HITするものでも1回分としてカウントされる。
「ライズガード」が付与されている時にもう一度使用すると軽減率が引き継がれるのでなるべくバフは切らさないようにしたい。
カットした分対象のBRV上昇も減るので高い倍率をキープするほど味方の攻撃チャンスも増えていく。
「フロストブロウ」
「調子に乗るな!」
回数:5回(8回)
- 氷属性近距離物理BRV+HP攻撃(80%)
- 与えたHPダメージの10%分自身のBRVを上昇させる。
氷属性のBRV+HP攻撃。
与えたダメージの10%のBRVを加算するので高BRVで使用するほどリターンが大きい。
「ライズガード」の効果とBRV加算効果でブレイクの危険はほぼなくなる。
パッシブ解説
ライズガード系列
不屈のヒーロー
- ライズガードのBRV加算量アップ(75%)
- ライズガードの期間延長(5ACT→10ACT)
ライズガードの期間が倍になる。
なるべくバフを切らさないように使う必要があるので非常に強力。
初期BRV加算もエクステンドと合わせると非常に上昇量が高くなる。
ライズガードBRVゲイン
- ライズガード使用後、自身のBRVを小アップ(初期BRVの20%)
初期BRVが底上げされないので効果は薄い。
ライズガードライト
- ライズガードの行動負荷小ダウン
ライズガードのバフを伸ばすためあえて装備しないのもあり。
フロストブロウ系列
絶対零度の拳
- フロストブロウのBRV威力アップ(50%)
- HPダメージを与えたときのBRV加算量アップ(10%)
フロストブロウの威力と加算量が大きく上がる。
特に加算量アップが非常に強力。
できるだけBRVを溜めて使用したい。
フロストブロウパワー
- フロストブロウのBRV威力小アップ(10%)
専用装備とエクステンドの上昇率が高いので効果は高い。
フロストブロウチャージ
- フロストブロウの使用回数+1
その他
不屈の意志
- 自身のHPが最大HPの50%以上の時、敵の攻撃でHPダメージを受けても必ず1残る。
所謂「ラストリーブ」。
スノウは自身でHP回復の手段があるので相性そのものはかなりいい。
しかし自身での回復では50%まで届かせるのは少々厳しい。
連続発動を狙うならばその他に回復手段が必要だろう。
ターゲットアタックアップ
- 自身を狙っている敵を攻撃したとき、攻撃力を小アップする(20%)
引き付け持ちのスノウには非常にありがたいパッシブ。
上昇率も優秀。
但し対象がALL攻撃の時は効果が発動しない。
BRVガードアップ
- 自身のBRVが最大BRVの50%以上の時、防御力を小アップ
ライズガードの効果で軽減率がガンガン上がるので効果は薄い。
バフアタック
- 自身に強化効果が付与されている時、攻撃力を小アップ(10%)
「ライズガード」で発動するので優秀。
HPダメージアタックアップ
- HPダメージを受けたとき、1ACT自身の攻撃力を小アップ(10%)
発動条件は引き付けがあるので簡単だが、持続ターンと倍率が微妙。
「フロストブロウ」の火力アップにつながるが、わざわざ狙うほどのものではないだろう。
限界突破後のアビリティ
ライズガードエクステンド
- ライズガードの使用回数+1
- 「ターゲット固定」付与を全体化
- 初期BRVに依存したBRV上昇量中アップ(50%)
- 「ライズガード」の初回BRVダメージ軽減量小アップ(30%→50%)
- 自身に10ACT、「BRVリジェネ」を付与(初期BRVの100%)
ライズガードの引き付け効果が全体化する。
複数から狙われることによってBRVダメージ軽減の効果も加速させることができるので非常に強力。
BRVリジェネも倍率が非常に高いので初期BRVを上昇させるサポーターがいれば大幅に火力を上げることができるだろう。
フロストブロウエクステンド
- フロストブロウの使用回数+2
- フロストブロウのBRV威力中アップ(75%)
- 与えたHPダメージに依存したBRV加算量小アップ(10%)
- 与えたHPダメージの10%、HPを回復(上限:最大HPの20%)
フロストブロウの威力と効果アップに加え、HP回復効果が付与される。
これにより「タンクでありながら自身でも回復ができる」ようになるので非常にしぶとくなる。
バフアタックブーストアップ
- 自身に強化効果が付与されている時、攻撃力と最大BRVを中アップ(40%)
有能パッシブ。
BRVブースト
- 自身のHPが最大HPの50%以上の時、最大BRVを中アップ(40%)
自身で回復できるので非常に相性がいい。
ステータスUP系
(☆4武器)
(☆4防具)
ファイターリスト(☆5防具)
HP+680
防御力+84
各種計算
ライズガード
相性パッシブ、エクステンドの効果を合わせると
- 初期BRVの200%を自身に加算。
- 自身に10ACT、「ライズガード」を付与(初回BRV軽減50%、10%ずつ加算)
- 自身に10ACT、「BRVリジェネ」を付与(初期BRVの100%)
- 全体に5ACT、「ターゲット固定」を付与
以上の効果になる。
フロストブロウ
素のフロストブロウを100%として計算
a.150%(専用武器)
b.110%(フロストブロウパワー)
c.175%(フロストブロウエクステンド)
計算式は
(a+c)×b
アビ比で247.5%。
通常比で198%。
与えたダメージの30%分BRV加算
与えたダメージの20%分HP回復(上限:最大HPの20%)
バフ合計
- HP:100%
- 最大BRV:180%(バフアタックブーストアップ+BRVブースト)
- 初期BRV:100%
- 攻撃力:180%(バフアタックブーストアップ+ターゲットアタックアップ+バフアタック+HPダメージアタックアップ)
- 防御力:?%(BRVガードアップ)
オススメAF
- 最大BRV
- 初期BRV
- 攻撃力
- フロストブロウパワー
フロストブロウの返還率を最大限に伸ばすために最大BRVを強化したい。
またBRVリジェネの効果の高さと期間の長さ、タンクとしての役割を考えると初期BRVを伸ばすのも面白い。
攻撃力かフロストブロウはお好みでいいだろう。
運用方法
ソロ
「ライズガード」を切らさないことが重要になってくる。
「ライズガード」の効果は長いが、ターゲット固定の長さは5ACTなのでその点も注意。
上手く扱えばボス戦でも相手の攻撃をシャットアウトできるだろう。
マルチ
同役割の「WOL」と違い、対複数でも1回のアビリティで引きつけが完了する。
フロストブロウの回数も多いので攻撃参加もしやすいだろう。
と言っても現環境でタンクが必要な難易度のマルチがないのが残念だが。
フレンド
強力な攻撃の直前に交代して身代わりとして使うこともできなくはない。
だがわざわざ盾にするぐらいならEXアビリティ持ちで一気に大ダメージを与えてブレイクしたほうがいいだろう。
スノウの今後
同役割のWOLよりも後で限界突破された影響かタンクとして優れている点が多い。
といっても完全上位互換というわけではないので上手く住みわけができている。
タンクが欲しい場合は装備やハイシャードの数で決めるといいだろう。
小ネタ・テクニック
今後の更新予定
完成です。