【召喚獣】召喚獣を素早く呼ぶには?ゲージの詳細と条件【システム】
DFFOOの重要なシステムである召喚獣。
その召喚ゲージは一体何をしたら貯まるのか。どのように行動すれば素早く貯まるのか。その解説をしたいと思う。
召喚時間
召喚獣ごとに召喚に必要なゲージがあり、特定の行動することで溜まっていく。
強い召喚獣ほどゲージは貯まりにくい。
召喚時間を見ればどれほど早く召喚できるのかがわかるが、内部ではポイント制になっており、
- 早い(30)
- やや早い
- 普通(60)
- やや遅い(75)
というように数値が設定されている。
※やや早いのデータは手元にないので、対象の召喚獣が手に入り次第調査します。
召喚ゲージが貯まる条件
ではその数値は一体どの行動でどれだけ貯まるのか。
自身が行う行動で召喚ゲージが貯まる行動は以下のようになっている。
- BRV攻撃(ダメージの発生)(+1)
- HP攻撃(ダメージの発生)(+1)
- アビリティの発動(+1)
- ブレイクする(+2)
- 敵の撃破(+1)
- 吹きとばしの追撃(+3)
- 吹きとばしの叩きつけ(+3)
赤字で書いている部分は1アクションの間に同時に上昇することはない。
クラウドの凶斬りを使用して+3、というわけにはいかない。
ティナのメルトンでHPダメージを与えて+2、ということもない。
以上を踏まえて行動別に上昇量を見比べてほしい。
召喚速度「早い」のシルフで検証。
例1)HP攻撃で敵を撃破。
1+1=2
例2)BRV攻撃でブレイク。
1+2=3
例3)クラウドの凶斬りで敵をブレイクしつつ倒す。
1+2+1=4
例4)クラウドの画龍点睛で敵をブレイクしつつ吹き飛ばす。
1+2+3=6
例5)クラウドの画龍点睛で敵をブレイクしつつ吹き飛ばし、味方が一人追撃。
1+2+3+3=9
例6)クラウドの画龍点睛で敵をブレイクしつつ吹き飛ばし、味方が1人追撃して敵を撃破。
1+2+3+3+1=10
少しわかりにくいかもしれないが、上昇量に違いがあることがわかると思う。
また敵の行動でも召喚ゲージは貯まる。
敵の行動で召喚ゲージが貯まる行動は以下の通り。
- BRV、HP攻撃を受ける(+1)
- ブレイクされる(+2)
つまり召喚獣を素早く呼ぶには
- なるべく吹き飛ばす
- 追撃の参加人数をできるだけ増やす
- 可能な限りブレイクする
- 可能な限りブレイクされる
こうすることで素早い召喚が可能。
理論上だと召喚獣「早い」は3ターンで呼ぶことができる。
記事に間違いがあればご指摘お願いします。