【完全版キャラ解説】ビビの性能とアビリティとオススメAF解説【DFFOO/オペラオムニア】
「僕、頑張るよ!」
「みんながいるから大丈夫だよね」
- 解説
- 特徴
- キャラクター調整
- ステータス
- 強い点/弱い点
- アビリティ解説
- パッシブ解説
- 各種計算
- バフ関連
- オススメAF
- オススメAFの影響値
- 運用方法
- ビビの今後
- 小ネタ・テクニック
- 今後の更新予定
解説
気弱で純粋な黒魔道士の少年。
一見すると頼りないが、高い魔力と不安な状況でも自身の正体を知ろうとする確かな意志を秘める。
ジタンたちとの旅を通して数多くの生と死に触れ「命」について、彼なりの答えを見つけ成長していった。
お芝居が大好き。
DFFOOのキャラクター図鑑より引用。
FFシリーズに登場するジョブ「黒魔道士」そのものといった姿をしている。
6歳のエーコ相手に押され気味になるほど内気な性格をしており、帽子を直す仕草や頻繁にこけるといった行動でマスコットキャラ的な役割も。
その特異な見た目やストーリー上で登場するボスキャラ「黒のワルツ」との戦いから自身の出自に疑問やある確信を持つように。
自身の正体を知り、いずれやってくるであろう自身の結末を理解した上で「命」について自分なりに答えを出す。
ビビのキャッチコピーである「生きてるってこと証明できなければ死んでしまっているのと同じなのかなぁ…」は有名。
特徴
DFFOOではゲーム開始からパーティに居るキャラの一人。
シンプルな魔法アタッカーであり、火属性の「ファイア」と自身のステータスを大幅にアップする「ためる」を使用する。
アタッカーとして特に目立った特徴もなく、「ためる」のターン数の短さやアビリティにHP攻撃がないことから初期のころからあまり強いキャラクターではなかった。
さらに上位互換ともいえる魔法アタッカー「パパリモ」が登場した。
火属性魔法アタッカーとして彼に勝る部分がほとんどなく、完全に日陰暮らしに。
専用武器で「ためる」のターン数が延び、火力が大幅にアップしたことで多少扱いやすくなった。
しかしBRV+HPを持たなかったためアタッカーとしてワンテンポ攻撃が遅れていたため相変わらず厳しい評価に。
上限解放で「ファイア」が2HIT化し、「ためる」使用後に「ファイア」が条件付きでHP攻撃となった。
しかし高くなりすぎた最大BRVや攻撃力が仇となり、すぐにカンストする上にカンストのダメージを出してもHP攻撃の発動条件である最大BRVの80%以上に「ファイア」1発で届かないという事態に。
新AFとして「エイドジャ」の実験対象に。
与えられたパッシブは「バフアタックスピード」と「ファイアチャージ」。
既に火力は十分すぎるほどあるビビには相性がいいとは言えなかった。
以上のようにDFFOOでは悲しい道を通ってきた彼だが、とうとう調整のメスが入ることが決定した。
長らく日陰暮らしだったビビがどのように強化されるか期待しよう。
2018/09/28
ビビにキャラクター調整と同時にEX武器が追加された。
「ファイア」が無条件HP攻撃になり、「ためる」の効果で3HITに増加した。
また「黒魔の灯火」という固有バフが与えられ、HPが追加された。
EXアビリティの「メテオver.Ⅸ」自体の性能はリキャスト速度の割に微妙。
本領発揮は使用後の「W魔法」であり、対象以外にも50%のダメージを与える「ファイア+」を2連発するというもの。
AFなどで強化すれば間違いなく全キャラダントツの火力を有するようになった。
キャラクター調整
ファイアエクステンド
- 使用回数+1
- 使用後追加HP攻撃が発動
バフアタックブーストアップ
- 最大BRVアップの効果がアップ(50%→80%)
ためるエクステンド
- 「最大BRVアップ」「攻撃力アップ」の期間延長(+2ACT)
- 自身に10ACT、固有バフ「黒魔の灯火」を付与(最大BRV+20%、攻撃力+10%)
- 使用後6ACT、以下の効果を持つ「ファイア+」に変化
- BRV攻撃のHIT数を3HITに変化し、威力アップ(44%×3HIT=132%)
- 奪ったBRVは最大BRVを超えて加算(上限120%)
- 使用後HP攻撃が発動
- 「黒魔の灯火」付与中、「BRV+」「HP+」に変化
BRV+
- 2HITの火属性魔法BRV(80%×2HIT=160%)
HP+
- 火属性魔法BRV+HP攻撃(80%)
ステータス
HP:D
初期BRV:D
最大BRV:A
攻撃力:A
防御力:E
素早さ:C
強い点/弱い点
- 素の最大BRVが高く、バフ倍率も高い。
- 攻撃力のバフ倍率が異常に高い。
- 「ためる」で付与するバフの倍率が非常に高いため味方のバフの有無に依存しない。
- 強力なAFパッシブ持ち。
- 足が遅い。
- AFを揃える難易度が高い。
アビリティ解説
※威力の検証は特に説明がなければW1のLV1ゴブリンを相手に「通常攻撃を100%」とした比較値になります。
「ファイア」
「いくよ!」
回数:7回(8~12回)
- 火属性魔法BRV攻撃(120%)
シンプルすぎる文面。
強化することでHIT数の増加やHP攻撃の発動が可能になる。
「ためる」
「力よ!」
回数:3回(5回)
- 自身に2ACT、「攻撃力中アップ」「最大BRV中アップ」を付与(50%)
高い倍率を誇るがACT数の少なさがネック。
専用武器などで改善される。
「メテオver.Ⅸ」
「とっておきぃ!」
リキャスト速度:おそい
- 3HIT全体魔法BRV+HP攻撃
- 与えるHPダメージは分配
- 攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ中アップ
- 奪ったBRVは最大BRVを超えて加算(上限150%)
- 自身に4ACT、固有バフ「W黒魔法」を付与
- 「W黒魔法」付与時、HP攻撃が「Wファイア」に変化
EX武器「八角棒」またはパッシブ「生きている証」を装備することで使用可能になる。
同じリキャスト速度のゴルベーザやリノアのメテオに比べたら微妙な性能のように感じるが、本領発揮は使用後の「Wファイア」にある。
その効果は
- 4HIT火属性魔法BRV+HP攻撃
- 以上の攻撃を2度行う
- 2回目の攻撃前に自身の攻撃力に依存したBRVを加算
- 奪ったBRVは最大BRVを超えて加算(上限150%)
- ターゲット以外にも50%のHPダメージを与える
- 使用後「W黒魔法」を解除
というもの。
HIT数の増えたヴァリーHPを2度撃つと考えればその強さがわかるだろう。
しかも2発めはBRV加算付き。
ビビはAFで異常なほど攻撃力を伸ばせるのでその加算量も恐ろしいことになる。
W黒魔法まで合わせてEXアビリティと言えるだろう。
パッシブ解説
ファイア系列
秘められし炎
- BRV威力アップ(50%)
初期からいるキャラの所以。
かなりしょぼい。
ファイアパワー
- 威力アップ(10%)
ファイアアタックアップ
- 使用後1ACT、自身の攻撃力を小アップ(10%)
ファイアチャージ
- 使用回数+1
ためる系列
湧き上がる魔力
- 行動負荷ダウン
- 「攻撃力アップ」「最大BRVアップ」の効果と期間延長(+50%、+2ACT)
- 自身の攻撃力に依存した量のBRVを自身に加算(攻撃力の100%)
バフの効果が飛躍的に向上する。
BRV加算はバフの付与後に行われるのでなかなかの上昇量になる。
行動負荷ダウンは「ためるライト」と合わせることで連続行動が可能になる。
ためるライト
- 行動負荷小ダウン
専用武器と合わせればほとんど行動負荷が無くなる。
ためるチャージ
- 使用回数+1
メテオver.Ⅸ系列
メテオver.Ⅸパワー
- BRV威力小アップ
メテオver.Ⅸリキャストアップ
- リキャスト速度小アップ
生きている証アタックブーストアップ
- EX武器もしくはEXパッシブを装備中、自身の最大BRVと攻撃力を小アップ(20%)
攻撃力は未検証。
その他
黒魔の極意
- 火属性攻撃でダメージを与えた時、小確率で対象に「毒」を付与(対象の初期BRVの20%のダメージ)
火属性攻撃なので後述するエクステンドの「BRV+」でも発動する。
BRVアタックアップ
- 自身のBRVが最大BRVの50%以上の時、攻撃力が小アップ(10%)
ブレイクスピード
- 自身が敵をブレイクした時、1ACT自身の素早さを小アップ
ビビはスピードが遅いのであると便利。
キルBRVゲイン
- 敵を戦闘不能にした時、自身のBRVを小アップ(初期BRVの20%)
ビビは初期BRVを強化するアビリティを一切もたないので効果は薄い。
限界突破後のアビリティ
ファイアエクステンド
- 使用回数+1
- 2HITになり、合計威力もアップ(70%×2HIT=140%)
- 使用後、追加HP攻撃が発動
調整で無条件HP攻撃が発動するようになった。
ためるエクステンド
- 使用回数+1
- 「攻撃力小アップ」の効果をアップ(+20%)
- 「最大BRVアップ」「攻撃力アップ」の効果期間延長(+2ACT)
- 自身に10ACT、固有バフ「黒魔の灯火」を付与(最大BRV+20%、攻撃力+10%)
- 使用後6ACT、「ファイア」が「ファイア+」に変化し以下の効果が追加
- BRV攻撃のHIT数が3HITになり威力アップ(44%×3HIT=132%)
- 奪ったBRVは最大BRVを超えて加算(上限120%)
- 使用後、追加HP攻撃が発動
- 「黒魔の灯火」を付与中、BRV攻撃が「BRV+」に変化(2HIT火属性魔法BRV攻撃、80%×2HIT=160%)
- 「黒魔の灯火」を付与中、HP攻撃が「HP+」に変化(火属性魔法BRV+HP攻撃、80%)
固有バフ「黒魔の灯火」が付与されるようになり、ファイアのHIT数がさらに増える。
変化した「ファイア+」は上限突破するようになるので恐ろしい最大火力を発揮するようになる。
バフ期間も延長されたので使い勝手が非常に良くなった。
バフアタックブーストアップ
- 自身に強化効果が付与されている時、自身の最大BRをV大アップし攻撃力を中アップ(80%、50%)
調整で最大BRVアップの効果が大きく増した。
バフスピード
- 自身に強化効果が付与されている時、自身の素早さを小アップ
ビビの素早さの低さを多少補える。
ステータスUP系
魔導師のつえ(☆4武器)
攻撃力+36
とんがり帽子(☆4防具)
防御力+84
大地の衣(第1☆5防具)
最大BRV+220
攻撃力+72
黒魔の靴(第1☆5防具)
HP+680
防御力+84
各種計算
ファイア
素のファイアを100%として計算
a.相性武器(150%)
b.パワー(110%)
c.エクステンド(116.6...%)
d.ためるエクステンド(110%)
計算式は
(a+c+d)×b
アビ比で194.3...%。
通常比で77.73...%×3HIT=233.2%。
ためる
専用武器、エクステンドを装備することで
- 行動負荷が低い
- 自身に6ACT、「攻撃力大アップ」「最大BRV大アップ」を付与(120%、100%)
- 自身に10ACT、「黒魔の灯火」を付与(最大BRV20%、攻撃力10%)
- 自身に攻撃力に依存したBRVを自身に加算(攻撃力の100%)
- 使用後6ACT、「ファイア」が「ファイア+」に変化
となる。
バフ関連
自己強化
- HP:100%
- 初期BRV:100%
- 最大BRV:320%(バフアタックブーストアップ+生きている証アタックブーストアップ+専用武器バフ+黒魔の灯火)
- 攻撃力:330%(BRVアタックアップ+ファイアアタックアップ+バフアタックブーストアップ+生きている証アタックブーストアップ+専用武器バフ+ためるエクステンド+黒魔の灯火)
- 防御力:100%
- 素早さ:C(バフスピード+ブレイクスピード+行動負荷ダウン)
※生きている証アタックブーストアップを最大BRV20%、攻撃力20%で計算。
味方強化
- HP:100%
- 初期BRV:100%
- 最大BRV:100%
- 攻撃力:100%
- 防御力:100%
自身に付与する可視バフ
- 4ACT:W黒魔法(HP攻撃をWファイアに変化)
- 10ACT:黒魔の灯火(最大BRV20%、攻撃力10%)
- 6ACT:最大BRVアップ(100%)
- 6ACT:攻撃力アップ(120%)
味方に付与する可視バフ
- なし
敵に付与できるデバフ
- 3ACT:毒(対象の初期BRVの20%ダメージ)
オススメAF
- バフアタックスピード(新パッシブ)
- ファイアチャージ(新パッシブ)
- 最大BRV
- 攻撃力
圧倒的火力を実現するため高倍率のバフアタックスピードアップが欲しい。
ファイアチャージもあればうれしいが、ステージの長さによっては必要ない。
HP攻撃発動が無条件になったので最大BRVの強化も制約がなくなった。
オススメAFの影響値
バフアタックスピード☆×6
バフアタックスピード☆×2に付き攻撃力20%、素早さ10%アップ
合計で攻撃力60%、素早さ30%アップ
- HP:100%
- 初期BRV:100%
- 最大BRV:320%
- 攻撃力:380%
- 防御力:100%
- 素早さ:+30%
ファイアチャージ☆×6
ファイアチャージ☆×2一つにつきファイアの使用回数+1。
最大で3回の使用回数アップ。
最大BRV+990
990×320%=3168
攻撃力+324
324×330%=1069.2
運用方法
ソロ
ファイアが単体向きなので道中は少し苦手。
ためるを使用した後のBRV+やHP+でも十分だろう。
ボス戦ではバフを切らさないように立ち回ればOK。
EXアビリティは単体相手にはあまり真価を発揮できない。
マルチ
ためる→ファイア連打でOK。
フレンド
ためるを使用する必要があるため1ターン無駄になる。
しかしメテオ→Wファイアの瞬間火力は他のキャラにはない魅力。
敵の数が多く火属性が活躍する状況であれば選択肢に入るだろう。
ビビの今後
超火力をいかんなく発揮できるようになった。
AFが強力な分完璧な性能にするには労力が必要だがそれに見合った性能になるだろう。
小ネタ・テクニック
今後の更新予定
調整後に合わせて色々追記。
EX武器は入手できなかったため記入できる範囲で追記しました。