【完全版キャラ解説】ワッカの性能とアビリティとオススメAF解説【DFFOO/オペラオムニア】
「いっちょ決めてやっか!」
「さーて、締まって行くぜ!」
解説
ティーダたちと共にユウナの護衛を務める「ガード」の青年。
陽気で面倒見のいい人物だが、「エボンの教え」に従順なあまり、現実を見失ってしまうこともしばしば。
DFFOOのキャラクター図鑑より引用。
スピラに迷い込んだティーダを助け、成り行きでティーダを「ビサイド・オーラカ」に勧誘する。
面倒見のいい兄貴分として活躍するが、上記の通り「エボンの教え」を妄信する節がある。
「シン」の討伐体に参加した弟に武器を贈るが、弟はそれを使用せず機械の武器を使った挙句、「シン」との戦いで亡くなる。
そのため機械を毛嫌いしており、機械を使用する「アルベド族」も理不尽なほど毛嫌いしている。
弟に贈った武器はのちに弟の面影を感じたティーダの手にわたる。その武器こそ「フラタニティ」である。
物語の中で「エボンの教え」の真実を知ってからは上記の考えを改める。
ティーダがプレイヤー視点ならばワッカは「スピラの一般人」視点といったところか。
戦闘ではブリッツボールを投げて戦う。
命中が高くなりやすく、通常攻撃が遠距離攻撃な点が優秀。
どれだけ離れていても確実に命中させ、さらに自身の手元に戻るようにバウンドさせる。
カンストまで育てれば全キャラのステータスが同じになるFF10において「水中戦闘が可能」「最大のヒット数を誇るオーバードライブ持ち」という点から最強クラスの性能を誇る。
DFFOOでは「ブラインアタック」と「ブレイブリール」というオリジナル技を使う。
原作のオーバードライブのスロットに合わせてかギャンブル要素の強いアビリティになっている。
「ブラインアタック」は暗闇を付与する。
DFFOOの暗闇は「命中率」を下げる効果だが、当たるときは当たるので油断は禁物。
「ブレイブリール」は自身のBRVを加算し、低確率で自身にバフを付与する。
安定した性能ではないにも関わらず、特に秀でた部分がない非常に残念なキャラだった。
上限解放で大きく改善。
両アビリティに無条件でHP攻撃が付いたことで火力が向上した。
「ブラインアタック」は確率だが2ACT付与に。
「ブレイブリール」はBRV加算が全体化した。
またパッシブでは「プレイングコーチ」という非常に強力なものも用意された。
キャラクター調整
ステータス
HP:B
初期BRV:D
最大BRV:B
攻撃力:B
防御力:C
素早さ:D
強い点/弱い点
- 2ACTの「暗闇」を付与できる「ブラインアタック」。
- ほぼ確実に自身を大幅に強化し、味方全員にBRV加算ができる「ブレイブリール」。
- 素早さはDだが、行動負荷ダウンや「素早さアップ」の効果でかなり速さに。
- パッシブ「プレイングコーチ」が非常に優秀。
- アビリティの使用回数が少ない。
- 「ブラインアタック」が単発BRVなのでカンストに弱い。
- 「ブレイブリール」は攻撃依存の加算なので召喚中でも加算量は増えない。
- 「暗黒」の効果や「ブレイブリール」のバフが「極大確率で付与」なので外れるときもある。
アビリティ解説
※威力の検証は特に説明がなければW1のLV1ゴブリンを相手に「通常攻撃を100%」とした比較値になります。
「ブラインアタック」
「お先真っ暗だ!」
回数:5回(5回)
- 遠距離物理BRV攻撃(40%)
- 対象に1ACT、「暗闇」を付与
「暗闇」を付与できるBRV攻撃。耐性がなければ確定で付与。
「暗闇」は対象の命中率を下げる効果だが、絶対に攻撃が外れるわけではない。
エクステンドでHP攻撃になる。
「ブレイブリール」
「集中!」
回数:3回(6回)
- 自身に攻撃力に依存したBRVを加算(50%)
- さらにBRVを1.2倍する
- 小確率で自身に4ACT、「攻撃力中アップ」「防御力中アップ」「素早さ中アップ」を付与する。
自身にBRVを加算し、確率で強力なバフを付与する。
専用武器があれば確率が大幅に上がり、実用的になる。
「」
「」
リキャスト速度:
パッシブ解説
ブラインアタック系列
オーラカシュート
- BRV威力アップ(50%)
- 行動負荷ダウン
かなり地味な性能。
だがエクステンドで火力が上がらないので必須。
ブラインアタックパワー
- BRV威力極大アップ(250%)
いつぞやのアップデートで魔改造された。
驚異の倍率を誇る。
ブラインアタックライト
- 行動負荷を小ダウン
素の素早さの低さを補うために必要。
ブレイブリール系列
ブリッツ魂
- 使用回数+1
- BRV加算量がアップし行動負荷もダウン(自身の攻撃力の100%を加算、さらにBRV2倍)
- 「攻撃力アップ」「防御力アップ」「素早さアップ」の効果と付与率がアップし期間延長(+70%、+2ACT)
- 極大確率で自身に6ACTION「最大BRV極大アップ」付与(100%)
自身にバフを付与する確率が極大になるのでほぼ確実にバフを付与できるように。
しかし確実ではないので注意。
素早さバフは「素早さ大アップ」の模様。
BRV加算量も「攻撃力極大アップ」バフのおかげでとんでもない量に。
そこからさらに2倍にするので恐ろしい加算量に。
ブレイブリールアタックアップ
- 使用後1ACT、自身の攻撃力を小アップ(10%)
発動と同時に効果が発揮している模様。
ブレイブリールの攻撃依存のBRV加算量にも影響する。
ブレイブリールライト
- 行動負荷小ダウン
素の素早さの低さを補うために必要。
ブレイブリールチャージ
- 使用回数+1
系列
その他
オーラカスピリッツ
- 敵の攻撃を回避した時、カウンターでBRV攻撃を行う
「暗闇」を付与した相手が自身を狙ったときに発動するかどうかなので微妙。
CPも重いので外してもいいかもしれない。
バフスピード
- 自身に強化効果が付与されている時、自身の素早さを小アップ
素の素早さの低さを補う。
BRVガードアップ
- 自身のBRVが最大BRVの50%以上の時、自身の防御力を小アップ
微妙。
ボーナスアップオール
- 自身が敵をブレイクした時、味方全員に入るブレイクボーナスを小アップ(5%)
無くてもいいだろう。
限界突破後のアビリティ
ブラインアタックエクステンド
- 「暗闇」の期間を延長(+1ACT)
- 追加でHP攻撃が発動
- 使用後6ACT、通常BRVが「BRV+」に変化(威力アップ、50%)
ブラインアタックでHP攻撃が発動するように。
しかし記載していないようにBRV威力は一切あがらない。
ブレイブリールエクステンド
- 使用回数+1
- 自身の攻撃力に依存したBRV加算を味方全体化
- 自身の攻撃力に依存したBRV加算量アップ(20%)
- 使用後、追加HP攻撃が発動。
BRV加算が全体化する。
全体化するのは「攻撃力に依存したBRV加算」だけなので注意です。
とはいえ「攻撃力極大アップ」の効果で加算量はとんでもない。
続けてHP攻撃も行えるので無駄が少ない。
バフアタック
- 自身に強化効果が付与されている時、自身の攻撃力を小アップ(20%)
効果は控えめ。
プレイングコーチ
- 自身に強化効果が付与されている時、味方全員の「初期BRV」「最大BRV」「攻撃力」「防御力」「素早さ」を小アップ(20%)
非常に強力な不可視全体バフ。
倍率の高さに加えて「素早さ」も上げることが可能。
ステータスUP系
オフィシャルボール(☆4武器)
HP+340
ファイターガード(☆4防具)
初期BRV+110
ハットトリック(第1☆5防具)
HP+680
攻撃力+72
パワーウォール(第2☆5防具)
初期BRV+110
防御力+84
各種計算
ブラインアタック
素のブラインアタックを100%として計算
a.相性武器(150%)
b.パワー(350%)
c.エクステンド(100%)
計算式は
(a+c)×b
アビ比で525%。
通常比で210%。
ブレイブリール
専用武器、エクステンドを装備すると
- 自身の攻撃力依存のBRVを味方全体に加算(攻撃力の120%)
- さらに自身のBRVを加算(現在BRVの100%を加算)
- 自身に極大確率で6ACT、「最大BRV極大アップ」「攻撃力極大アップ」「防御力極大アップ」「素早さ大アップ」を付与
- 追加でHP攻撃が発動
となる。
バフ関連
自己強化
- HP:100%
- 初期BRV:120%(プレイングコーチ)
- 最大BRV:220%(プレイングコーチ+専用武器バフ)
- 攻撃力:260%(プレイングコーチ+バフアタック+専用武器バフ)
- 防御力:?%(プレイングコーチ+専用武器バフ)
- 素早さ:D(プレイングコーチ+素早さ大アップ+バフスピード+行動負荷ダウン)
味方強化
- HP:100%
- 初期BRV:120%(プレイングコーチ)
- 最大BRV:120%(プレイングコーチ)
- 攻撃力:120%(プレイングコーチ)
- 防御力:120%(プレイングコーチ)
- 素早さ:(プレイングコーチ)
自身に付与する可視バフ
6ACT:最大BRV極大アップ(100%)
6ACT:攻撃力極大アップ(120%)
6ACT:防御力極大アップ(?%)
6ACT:素早さ大アップ
味方に付与する可視バフ
- 特になし。
敵に付与できるデバフ
- 2ACT:暗闇(対象の命中率を下げる)
オススメAF
- 最大BRV
- 攻撃力
攻撃力を上げることで「ブレイブリール」の加算量が大幅にアップする。
ステータスへの影響も大きい。
最大BRVも一緒に上げたい。
オススメAFの影響値
最大BRV990
990×220%=2178
攻撃力324
324×260%=842.4
運用方法
ソロ
アビリティの使用回数とバフの維持の関係から長期戦は苦手。
道中では強化のために「ブレイブリール」を何度か使用することになるが、ボス戦である程度残しておきたい。
うまく「BRV+」をつかってごまかしたいが厳しい。
ボス戦ではタイミングを合わせて「ブラインアタック」で暗闇を付与しよう。
しかし「暗闇」の命中率ダウンは絶対ではないので過信は禁物。
マルチ
短期戦になりがちなマルチでは大暴れ。
気兼ねなくアビリティを使おう。
フレンド
暗闇の付与は「ヴァン」でも可能であり、火力も劣るのでフレンドとしての価値はほとんどない。
ワッカの今後
EX武器に期待。
小ネタ・テクニック
今後の更新予定
専用武器が手に入ったのでデータを記載しました。